帝王学としての「門」

ヒミツの風水

2018年10月17日

昨日から東京に来ています。

 

 

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突然ですが風水を勉強しに来てます。



私の風水のイメージは、

難しい
ややこしい
大変そう
ちゃんとやるには引っ越したり建て替えたりしなくちゃだめなんじゃないの?
風水対策したとか言って、センスない家になったりしない??

という感じでした。




それが
去年から知っていて何気に参加した風水ミニセミナーで、

風水は一人一人それぞれ対策が違うのだとか
(門だって一人一人違うから納得)

風水で良くしたいのは家の運気ではない、人の潜在意識なのだとか
(すでに私のやってることと一致)

なんてことをいろいろと聞いてから、
この機に学んでみようかな〜と思うようになりました。




あと、
玄関と寝室の位置が
私にとっては最高方位だった…

さらに
ほとんどいい人はいないという
自宅の東西南北の環境も
かなりよかった…

金沢に来てからなんか運がいいのは
そのせいもあったとしたら?




運があまりよくないと感じている人が、
ちょっと対策したらもしかして運が良くなる?



だとしたら対策法を教えてあげたいじゃん!!!



と思ったのもあります。





玄関や寝室の方位は
建て替えか引っ越しでもしない限り変えられないけれど、

それでもあの手この手で対策ができるんだそうです。




私にとっては玄関も寝室も吉方位だったけど、
夫にとっては真逆で凶方位でした…。


幸い、夫には特に健康問題も何問題もありませんが、
これを対策したらもっと何かがよくなる???




今日はそれを学べるようなので楽しみです。




昨日は、

・良縁に恵まれる風水
・運命の結婚相手に出会える風水
・子宝に恵まれる風水
・財運を上げる風水



などの、
手軽だけど効果が高い(と先生が検証した)方法を教えてもらいました。

良縁は友達なども含むそうなので、
帰宅したら
良縁と財運を試してみよう〜と
楽しみにしています(^^)




めぐみの森は整体に始まり、
気功にブロック解除に門(もん)に
いろいろ見えないもの怪しいものへと
広がってきていますが、


お客様に本当にすべてがよくなっていただきたいと
思えば思うほど、

外側だけでは足りないのです…


心が、潜在意識が、
わかりやすく言えば「本心」が変わっていかないと。



本心が適切に変われば、
外側も良くなります。



困らなくなる。


困らなくなったら、自分にゆとりができる。


ゆとりができれば人にも自分にも優しくなる。


すると健康になってくる。人間関係がよくなる。



そういう人に、やたら日常的に悪いことは起きない。

たとえ、たまに試練的なものが来ても、
それでやられることなく乗り越えられるんです。




お客様の中にも、
負のオーラがメラメラ出ているほどの状況から、
眩しいくらい晴れ晴れした姿に変貌をとげられた方を何人も実際に見ています。




私の仕事内容ですと
幸せになられた方ほど縁遠くなるのが
寂しいところですが(笑)、

門鑑定のお客様は
歳月がたってもメールくださったり
交流会に来てくださったり
近所でしたらランチやお茶に誘ってくださったりして
その後のいい話をいろいろとお聞きできています(^^)




門学もそもそもは帝王学であり
門外不出の学問でしたが、

風水もまさにそう。


風水の始まりは地理風水、
つまり
どこに都や王宮を置いて
どう街づくりをすると繁栄するのか、

そこに4000年の間
王族やその周辺の政治家たちや
大商人たちだけの秘密として受け継がれてきたものだそうです。



一般庶民には決して
知らされることのなかった情報。

(そこは「自分たちだけが繁栄できたらいい」というエゴみたいですが)




ですがこうして
現代になり、少しずつ庶民にも知ることができるようになっています。

私たちが
風水?ふーん??
と思っている一方で、

社会的に上層部の人たちは
真剣に風水をやっている。

東京の街の風水についても
いくつか実例を教えていただきました。

確かに東京、
このところ災害少ないよね・・・?




もっとも
私たちがやるのは家の中の風水。
都市計画なんかはしませんからね。

掃除ついでにちょっと
見えないエネルギーの対策もできたら・・・



そんな感じで楽しくやれたらいいのでは。



年内か年明けになるかわかりませんが、
そのうち風水も開始します!




・・・本当はだれか別の人に担当してほしかったのですが
結局自分が学びに来てます(笑)

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