●「門」で 己を知り己を使いこなす

傷つきやすい心が克服できたのは

2019年1月24日

昨日の門鑑定は、
スカイプにて中国地方の男性Tさんでした。



生まれながらの門が月官門という鑑定結果だったのですが、
自分は創門かと思っていた、

月官門という視点で鑑定書を読むと
当てはまるところもあるが当てはまらないところもある、
自分は本当に月官門なのか?

ということを
事前にメッセージいただいていましたが、



映像つきのスカイプをご希望でしたので
スカイプをつなげて
Tさんの映像を見て一瞬にして
あ、月官門だ、と。



生まれながらの門は雰囲気に現れます。

Tさんは特に
これほどわかりやすく月官門らしい人もなかなかいない、
というくらいの雰囲気でした。




そんなTさんですが、

自分は特に小さい頃、
繊細で傷つきやすい子だったから
まさか月官門だとは思わなかった、

とおっしゃったのですね。




月官門とは
全部の門の中で最強レベルに
屈強な武士・戦士のような門です。



心が傷ついたとしても
立ち直りも切り替えも早いし、

滅多なことでは「やられない」精神を持ち、

やられるくらいなら刺し違えてから倒れる、というくらいの
根性を見せます。

(女性の月官門の人でも心の中ではそのように思っています)




しかし、

思い返せば私も、

小さい頃は確かに
傷つきやすくて繊細でした。




もう記憶の彼方の出来事みたいですが、
そういえば、
確かに傷つきやすかった。



いつ私は
神経が太くなったんだろう?? (笑)



と思い返してみて、



おそらく
官門といえど

自分に「武器」ができるまでは、

官門らしくいられないのかもしれない、

ということに思い至りました。



武器。

自信。

それはつまり
自分を心から信じられること。




戦士ですから武器が必要です。

文字通りにそういう思考にもなります。


自分の武器を見出し、
使い方を習得し、

自分の勝ちパターンというか
こうすればOK的なパターンを身につける。

戦術というのか戦法というのか。




戦士の言葉で言うとそうなりますが、

そのように自分の武器を持ち、
使いこなせるようになるまでは、

やはり丸腰で不安で
傷つきやすくて繊細なのかもしれません。




そう説明すると
Tさんも「なるほど」とおっしゃって、

Tさんが昔、一時期ひきこもり的な生活を送っていて
そこから脱却しようとしたときに、

まず思ったのが
「僕は武器を身につけなければいけない」
ということだったのだそうです。




官門ですね(^^)




ん?
これと同じような話を
前にも書いたぞ?


ということで

去年も同じことがあったのを思い出しました、

月官門Hさん(女性)も
「自分は繊細で打たれ弱い性格だと思っていた」
と言っていたのを。


こちらの記事です↓
「180度の性格転換」
https://ameblo.jp/megumino-mori/entry-12386390436.html(link)




きっと人は、
武器を持てば変わります。
月官門でなくとも。



立門、創門、財門、修門、

それぞれに「武器」となるようなものがあります。




俺は立門で
立門の武器を身につけた。
これを日々使うのが面白くてたまらない!!

みたいな感じになってきたら、
本当に強くなります。




他の門の人には
使うことのできない武器ですから。




確実に評価されるようになるんです!




それはある意味
最高の心の拠り所であり、
癒しでもあるかもしれません。




そうそう

門鑑定ですが、

月々5,000円の分割払いも
リクエストにより少し前から設定しております。



分割払いはPayPalでのクレジットカード払いのみになりますが、
一括が苦しい人にも
気軽に利用していただければと思います!

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