●門鑑定のご感想

情報過多の時代に、捨てること

2018年8月24日

門鑑定から自分がどう変わったか、
どう考えるようになったかについて、
お盆前後にメールをいくつかいただいていました。


   矢印門(もん)の鑑定とは(link)



1つ。

「最近、鑑定してよかったな!と思うことがよくあります。

 アドバイスとか情報を得た時に、
 あ、これは私向きじゃない、とすぐ思えるし、

 前はそう思っても、私が違うのかな?
 そっち側に合わせた方がいいのかな?
 という迷いがありましたが、それもなくなりました」

自分の持っている門(もん)に合ったことは
やればいい、

持っていない門(もん)に属することは
やらなくていい。

その勉強はしたほうがいいのか?
その金運アップ法はやってみるべきなのか?

つい〇〇してしまうことがあるが
これでよいのか、きっぱりやめたほうがいいのか。

オフの時間に
積極的にやったほうがいいことは?

目の前の事務的なこと、
どう取り組んだらいいのか。

自分の売り出し方、
これで人にちゃんと伝わるのか?

人間関係のこんなトラブル、
押すべきか引くべきか?

苦手な〇〇さん、
どう接したら楽になる?

子供への声かけはこれでいい?
子供がこんなことをするけれど
やめさせるべきか、そのままでいいのか?


日常のなかで
判断に迷うことは
たくさんありますが、


門学から
自分専用の明確な基準が得られるので、

情報の取捨選択が楽になるのですね。

私もこの迷いがなくなったことには
とても助かっています!

「迷う」って
時間と心理エネルギーを
けっこう消費します。

それがなくなる。
すごく効率上がります。


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2つ。

「どんな占いより門学がいいなと思います。
 占い大好きでした。

 でも門学の、
 自分で道を切り開くというところが好きです。

 来年から良くないよとか
 今年は絶好調とか
 ある程度気をつけますが、

 40歳過ぎて振り返ると
 いい年と言われたあの年に
 あんな変てこりんなことあったなとか、
 勢いよすぎて大失速してたとか思うと
 やはり自分次第だなと思います。」



そうですね、
占いでは運気の波を示されることが
ありますよね。


それはみんなに共通じゃなくて、
よい運を活かせるかはその人次第。
悪い運を軽減できるかもその人次第なんです。

自分の軸となるベースが
しっかりできているかどうかです。
門学では、
そのベースアップをはかることができます。


門鑑定では
これをやったら悪いことが起きるよというのは
言いません。

門(もん)に合わないことはうまくいかない、という
統計データについては伝えますが、

合わないことをやらなければいけないことも
あるのが現実。

対策として
なるべくそこで勝負をかけないようにする。

他の人にやってもらう。

消耗しないよう注意しながらやる、
バランスを取りながらやる。

そんな工夫ができます。

どんな状況でも
自分の武器を使って切り開いていく。

そのための自分の武器を知り
より強固に磨き上げていく。

門を鑑定して
「そうなんだ〜」で終わって忘れるのではなく、

数年たっても
「こんなことがありました!」
「こんなふうに変わりました!」
と報告いただいたり、

「こんな状況になりましたが
 どう門(もん)を使っていったら切り抜けられるでしょうか」
と、
門学活用への関心を寄せ続けていただいているので
私も楽しいし、
門学を使っていこうとする人全員にとって
心強いことです(^^)


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3つ。

「門学のおかげで
 キャラ不明で憧れの人の真似ばかりしていた自分が
 落ち着きました」

これ、
思い返せば私もそんな傾向ありました・・・。

自分のできることできないことを
大きく誤解していた点が1つありましたから。


そのことについて
「できない」

言い換えると

「もっともっとできる人がいる」
「それらの人たちには一生かなわない」

ということが分かってから、
あっさりそこからは身を引きました。


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この方も私も
それぞれ門(もん)は違いますが
あまり一般的には出てこないキャラが
自分のメインカラーでした・・・。

門学に出会わなかったら
それが自分だとは
夢にも思わなかったキャラクターと思います。

そんなキャラが「自分らしい」とわかり、
しかも過去を振り返ると
確かにそのとおりだと大いに納得したのです。

そのキャラに絞ればいいというのは、
安らぎすら感じます・・・!




今、
私たちは毎日、
たくさんの情報を目にすることができます。

インターネットやスマホの普及で、
自分から気軽に読みに行ける情報の量も増えました。

しかし
人間が処理できる情報の量には
限界があるのも事実。

どんな情報を「取り入れ」て、
どんな情報を「捨てる」のか?

情報の取捨選択が大事になってくるはずです。


そのときの「明確な基準」として
門学を活用していただければ幸いです。

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