門のイベントレポート

東京門鑑定会・門学交流会でした

2018年9月23日

金曜日の夜は、
東京にて門学交流会。



前にも2回会場にして
気に入っていた中華料理店にしよう、

と思っていたら、

品川にしてはよりリーゾナブルで
料理もかなり期待できそうな、

べつの中華料理屋さんを発見。

5000円で餃子食べ放題、
飲み放題付き!

というわけで
行ってきました、
「一味玲玲 品川店」。

店員さんの多くが
中国人のかたでした(日本語話されます)。

いい意味で期待の上を行く
中華クオリティ(by 陽財門Nさん)でして、

8人だったのですが
蒸し餃子系はなぜか必ず10個来る。
焼き餃子はぴったり8個。

コースメニューがひととおり終わったと思って
餃子食べ放題の追加を頼んだけど
まだまだ続いていたコースメニュー。



そして
写真撮影をお願いしたのですが

私たちは8人のグループなので、

少し離れたところから撮らないと
全員が入らない。


店員さん、
iPhoneを構えたまま
バックして、

そしたら隣のグループの人にぶつかった。

状況を察して
ちょっと退いてくれる隣の人。

「あら、すみません」
と日本人ならそこで
隣の人にぶつからないように離れるところですが

中華の店員さんは
「スミマセン〜」と言いつつ
隣の人にさらにグイグイ寄っていく!

どんどん体を小さく丸める隣の人。。

その押しの強さが
可笑しくて可笑しくて、

みんなで
顔が崩れるほど
笑ってしまいましたゲラゲラ



久しぶりに
笑いすぎで涙が^^



どんなヘンな顔で写ってるかと思ったら
いやいや、
みんないい笑顔!

(プライバシー保護のため
 目隠ししています)

 

 

image

 

 

今回の交流会は、
2回目以上の参加となる人が2人、
初めての人が5人でした。



参加してみてよかった!
と、初めての人。


「自分では当たり前と思っていたことが、
 違う門(もん)の人とくらべてみると
 確かに自分の個性であり特性であることがわかった」


「誰がどの門ということがわかる集まりなので
 自分以外の門の人の特徴や 
 考え方を知ることができた」

この門の人はこういう人、
というのを実際に会って体感すると、

門のわからない人と交流するときも
「たぶんこの人はこういう人だ」
と想像しやすくなりますね!

そして、

こう言えば相手が喜ぶ、とか、
こう言えば相手は嫌がるからやめよう、とか

そういう配慮を
自然にするようになります。

気づいたときには
良好な人間関係ができあがり、
自分の評価がなぜか上がっている、という現象(^^)




交流会では
門の活用や解釈のヒントを
私自身もたくさんいただくのですが、

今回は
生まれながらの門と能力の門(アビリティ)の関係を

「本業と副業」

と例えてくださった方がいて、

なるほどそれ分かりやすい!と思いました。




・副業はしなければならないものではない。

・本業がきちんと成り立っていれば
まずはそれでいい。

・副業ができる人もいる。
その場合、やりたければ副業ができるのだが
副業は、あまり表には出すものではない。

・副業が本業を上回る人もいるが、
表向きは本業をやる人ということにする。

・副業をやりすぎると
本業に支障が出ることもある。




本業と副業のそういう関係を考えると、

生まれながらの門とアビリティの関係に
まさにぴったりです!

お酒を飲む人が
半分以下だったのにはちょっと驚きましたが
(私は飲む派です)、

食べごたえのある餃子が美味しかったし
楽しい会でした(^^)



みなさんありがとうございました。
またどこかでお会いしましょうね!

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