「門」を仕事に活かす

王、リーダー、「立門」の役目

2017年2月13日

だいぶ前の話ですが
陽立門・Yさんが、

職場でみんなの意見を1人1人聞いて
それをまとめていくのが得意



言われていたのですね。

立門 ⼈々のために決断し、導きまとめる、王・リーダーの⾨

陽立門  ⼈徳・⼈格を慕って⼈が集まる
月立門  強さ・威厳に惹かれて⼈が集まる


このプロジェクトの中で
どんなことをやれる?
どんなことがやりたい?
と聞いていって、

それをまとめて、

誰にどんなことをやってもらうか
割り振るのだとか。

Yさんが割り振ったことは、
みんなそれぞれ
喜んでやってくれるのだそうです。

Yさんにしてみればそれは
楽しい仕事で、

ふつうに自然にやっているだけで
プロジェクトをまとめることができるのですが、


他の人からは、
Yさんのやっている役割は
なかなかできることではない、難しい、
と言われるのだそうです。


さすが
人のために決断し
人徳によって人を率いることのできる
陽立門ですねハート
と思ったのでした。


そしたら
先月見たテレビ番組で、


法隆寺の宮大工の
棟梁に代々伝わる口伝の中に


「百論を一つにまとめる器量がなければ
棟梁の座を謹んで降りるべし」


というものがある、
と放映されていました。


これ、
Yさんのやっていたことと一緒です!


「百論を一つにまとめる」


ひとりひとり
違った意見、
違った立場、
違った能力、

それらをまとめることができるのは
やはり
「立門」キラハートジュエルライン オレンジ

 


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リーダーというと
力量とか
「パワー」的なことが
クローズアップされがちですが、

百論を1つにまとめる存在、
と考えると、


立門の人のやることが
少し具体的に落とし込めるのではないかと思いました。

まとめるのであって
迎合するものではなく、

そのために
立門の人の描く
「世界観」「展望」を見せながら
人を導く。

 

 

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世界のあちこちで、
ほんとうのリーダーを
世の中は必要としています!

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