「門」で未来を予測する

超老後について考えてみた

2019年6月26日

昨日は
ものすごい晴天の中、

魂のグランドデザイン(link)セッションに
関西方面から金沢まで
陽創門Kさんがお越しになりました。

 

 

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魂のグランドデザインでは
100歳までの人生の流れ、を出してお見せします。

Kさんの場合は108歳までが出ていて、
それを見てKさんは
「私100歳以上生きるから、この頃にはどうしようかな〜」
「私が本当に開花するのは79歳くらいになりそうだから、
 そのときのために準備しておこうかな」

超老後について極めてプラスにお考えなのが
とても印象的でした(^^)




「この表の中のどこで死ぬのかな?」

とおっしゃる人もいれば、

「いつ死んでもいいや」

という人、

「私もう終活してるんです」

という人もいたり(決して人生に詰んでるのではなく)。



それぞれだったのですが、


みなさん共通しているのは
これからの人生を大切に生きようとしている、ということでした。

あと何年であろうと。




そしてKさんとは
80歳以上になったら
何をして元気に過ごすか?

という話になりなした。



Kさんのご親戚には
80代で書道を教えている人、
80代で長唄を教えている人、
がおられるのだそうです。


書道と長唄だったら
80歳をすぎて教えてもサマになりますね!

とお話ししていたのでした。



何かを教えるというの、いいですね。


私の父はまだ70代前半ですが
英語ができるのを生かして、

金沢駅や兼六園で
外国人向けの観光ガイドのボランディアをやっています。



陽立門、ということもあり
たくさんの人の世話を焼いたり
親切に教えてあげたり
会話を楽しむ、
というのがとても楽しいみたいです。

立門だからエネルギーも次々湧いてくるので
毎日元気にボランティアに通い、

今年は元旦まで
ボランティアに行っていました。

おせちを食べた後、
「じゃ、行ってくる」
という感じで。




観光ガイドボランティアも、
80歳過ぎて続けてもサマになる感じです。
(このまま元気であれば、ですが)



80歳を過ぎてからのことは
ほとんど考えたことがなかったですが、

さすがに80歳ではバイクは降りてるだろうし

そしたら何するべ?


ちょっと真剣に考えちゃいました。



今の仕事の延長で
なんらかのことを続けている、つもりでもありますけど。



私の祖母は
畑に精を出していました。

すいかやブルーベリー、
みかんまで作ってました(^^)

テレビで時々見かける、
80歳過ぎても
めちゃくちゃ長い距離を歩けるおばあちゃんとか
山をヒョイヒョイ登るおばあちゃんとか
そういうのも憧れます。





Kさんからは
「今後の展開をどうやって行こうかの
 道筋が見えた感じです」
とLINEいただきました。


私もKさんとお話しすることで
超老後についていろいろ想像をめぐらすことができましたよ!





ところで
創門の人が遠方から金沢に来られたときには
いつもオススメしているマイナーな観光名所があります。

建築美というか
空間美というか。

私の大好きなところです。


Kさんにもオススメしてみたら
行ってみてくださったそうで、

「あの環境は素敵♡です。ずーっと居たかったです^^」

とメッセージいただきました(^^)




遠方から金沢にお越しの方には
これからもこの場所を紹介しますね!

今日は晴れてたからよかったですが
雨の日はいまいちかな・・・。

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