●門鑑定のご感想

抑えていた自分を解放する

2019年2月9日

昨日の門鑑定は、
整体から始まってたぶん10年以上お付き合いのある
Sさんでした。



鑑定書だけじゃよくわからない〜、

とのことでしたが
それはそうだ。



鑑定書には
生まれながらの門のみの
ごく典型的なことだけが書かれていますし、

それ以外に持っているアビリティの門も考慮して
総合的に見なければ、
その人の全体像を説明することはできません。





生まれながらの「陽立門」だけでは
あまりしっくりこなかったようですが、

立門発動までのストーリー、
他にSさんが使うことができる2つの門の作用、

それらを説明していくうちに
「なるほど!」
と納得していただけました。




「漠然と感じていたことが
 自分の本質だと確信できたことで
 なんだかとっても気が楽になりました」

とLINEいただいたので
本当によかったと思います!




立門はリーダーの門と言われますが
「官門」的に人の上に立つのと
「立門」的に人の上に立つのと
違いがあります。




「官門」的なのは
やることの決まっている「長」のポジションですね。
これは官門的なポジション。

システムの中に組み込まれるトップ。

公立の学校の校長先生みたいなのもそう。

官門的な位置付けで立ってしまうと
立門の人には苦しいです。




立門の人ははもっと
自分の思ったことを
自由にやりたいはず!



自分の意志を実行に移す、
その思いや世界観に共感して人が集まる、
そんな感じになります。


ビジョンを見せて人を導く「長」


私立の学校を作っちゃうとか
そんな感じです(^^)



「作る、って創門じゃないの?」
という質問がありましたが、

どちらかというと創門は
モノや作品を作ります。
ビジュアルやサウンドなど、感覚的な。

独自の感性、感覚を、
モノやアート、パフォーマーとしての演出、などとして形にします。

立門も創門に流すと
そういうこともできますが、

より立門らしいのは
「意志」や理念を形にすることです。




女性であれば
家庭の中の意志決定なんかも
アリなわけです。




「これをやりたい!」
「こうしたい!」

というのが強いから
人と衝突することもあるかもしれませんが、

仕方のないこと、というか
自然なことです。

立門であれば
意志があってナンボですから!




鑑定時の資料に載せている
あの方、
ちょうど昨日
Facebookで素晴らしい投稿をされていたので
Facebookのほうでシェアしましたが
こちらにも記載します。


立門の人、必読です!


原文へのリンクはこちら↓
https://www.facebook.com/100002009236362/posts/2021272461283042/    


こういう衝突があっても
おかしくないんです。

そしてそれを
成功に変えていく!!




こういうのはなかなか
立門の人にしかできないことだと思います。





ところで・・


整体からの長らくのお客様で
門の鑑定もされている人はけっこういらっしゃるのですが、

どうも
ずっとお付き合いのあるお客様に

「陽立門」「月立門」

の人が多いなぁと薄々感じていたところ、
Sさんもやはりそうでした(^^)




わかってきたのは、

話していて意見が対立しないので
楽しい、とか
安心、というのがあるようです(^^)



立門の人には
そういうの必須ですものね。



そして官門の私は
本当に思っていることしか言わないから
裏表をほとんど作らないから
たぶん安心していただけるのだと思います^^




門がわかるとこんな感じに
自分のことも客観的に見れるので
ラクなんです!



Sさんも
今までは「まさかの陽立門」、

人との衝突から自分を疑ったり、
自分にない門の性質を色濃く持つ人からダメ出しされたりして
自分を抑えてきた部分も多いと思いますが、

「自分は自分」
「やりたいことをやる」のが
むしろ
Sさんもためにもなるし
社会のためにもなるとわかったので

自信を持って少しずつ
抑えていた部分を解放できたら
さらにさらに人生楽しくなるのではないかと思います!!

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