今年お生まれになったお子さんの、
門鑑定のご感想をいただきました。
「子供の状況を見ながら、
〇〇でいても、〇〇〇〇せず〇〇〇〇〇でやっていても、
これが、子供の個性として、
それに反することを強制せず、見守ろうと思います。
また、これだ！と思える〇〇〇〇が見つかるよう
その機会を提供することと、
〇〇〇した際に私の経験などを踏まえて説明し励まし、
人生の〇〇〇〇（〇〇〇〇）を見つけられるようにすること、
この2点を教育の基本方針として、
嫁さんと一緒に子供の成長を支えていきたいと思います」
伏せ字だらけで
よく分からなくなっていますが、（^^;
これだけ具体的で核心を突いた教育方針を
最初の子の子育てから持てるなんて
滅多にあることではないと思います。
少なくとも私は
持てませんでした。
それを
途中で持てただけ、
運がよかった。
子供が小さいうちは、
育児書や
インターネット情報を見ながら
右往左往。
まずは
娘は私と同じで
あまり子供らしい子供じゃないことに
ちょっとがっかり。
元気に明るくワイワイ遊ぶ子供じゃなかった、という意味です。
私が引っ込み思案で一人が好きな子だったので
娘は違うといいな・・・と思ったのですが
娘も同じでした^^;
しかし
これは遺伝ではなくて、
まさに娘と私が同じ門（もん）だったからでした。
門（もん）の異なる２番目、３番目の息子たちは
もうちょっとは子供らしい子供でした（笑）
そのことにホッとしながらも、
娘が最初の子で
私が子育てについて分からなさすぎたから
いけなかったんだろうか・・・とか
私が赤ちゃんへの愛情表現のしかたがよく分かってなかったから
ダメだったんだろうか・・・とか
いろいろ原因を考えたりもしました。
でも
そんなことはありませんでした！
娘も悪くなければ
私も悪くない。
娘がいわゆる子供らしい子供じゃないのも
娘の門のとおりだし、
親として赤ちゃんへの愛情表現に困るのも
私の門ではムリもない。
そして別のところに
長所がいろいろとあります。
そちらに注目して
伸ばせばいいだけ！！
ダメなことなんてないんです。
まあ、一見ダメと思ってしまうことがあったとしても、
それを十分にプラスにするような「いいこと」を、
ちゃんと持っているんです。
みんなが、そう。
門学は、
子育てに指針を与えてくれるし
親である自分の過去も癒す力を持っています。
指針のとおり
子供の資質を尊重し、育て、
成長する過程で
子供の心のエネルギーを親が失わせることが
なるべくないようにし、
（外の環境から失うことはありますよね）
その結果、
成人した子供がどのような道を選ぶのかは
子供しだい。
子供にとって
その時々で
最良の選択ができる人にちゃんと育った、
と信頼して巣立たせる。
そんな
子供との時間が
この先に待っています。
娘と私のことについては
門15日講座メールマガジン（link）に
詳しく書いています。
image（link）
さて
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