門学Q&Aシリーズ、
本日は50代男性からの質問への回答です。
Q.自分はある程度年齢がいっているが、
門を活用するにはどうしたら良いのだろうか。
特に仕事に対して専門性を求めても修得できそうに思えない。
現在は誰でもできる仕事をしている。
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こちらの回答になりますが、
まず、
門学に限らず
マインドブロックバスターの技法や
その他、いろいろな他の方々の提供されているものすべて、
「年齢がいっているから遅すぎる」
ということはないです。
実際に
門学もマインドブロックバスターも
活用して人生を好転されている50歳、60歳以上の方々は
何人もいらっしゃいます!
歳を重ねたからこその
「ゆとり」も活用できるので、
自分のことだけでなく
お子さん、
お孫さん、
学校やお教室の生徒さんなど
周囲の多数の人に、
広く温かく、
よい影響を与えていかれているのが
印象的です。
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そして下記が
「門」の活用についての回答です。
A.仕事に生かすことについては、
経営者であれば自分のやり方を
今日からでも変えることができますが、
サラリーマンの立場では
会社や組織に与えられた「役割」を果たすことが求められるので、
自分の「門」に合うように仕事を変えていくのは
より困難です。
変えていくためには、
「転職」「起業」が
もっとも根本的ですが、
今のままの職場でも
「自分の在り方」を自分の門に少しずつ合わせていくことで、
やがて周囲の人々の認識が変わり、
自分の門らしい扱いを受けたり
自分の門らしい役割を与えられるようになります。
そうなるととても楽になります。
たとえ仕事に生かすことが難しくても、
人間関係に生かすことができます。
自分のキャラクターを自分の門に合わせ、
自分の門らしくないことはしない。
これで家族や職場の人間関係を
大幅に改善させ、
より多くの「しあわせ」を
つかむに至ったケースがいくつもあります。
そのうち、仕事にも生かせる道が
開けてくるかもしれません。
門学は一生ものです。
門鑑定後に、急激に
門に合った方向に変える必要もありません。
急激すぎると反動がきます。
変えられるところから変え、
結果を見ながら、
ゆっくり、長期的に、
末長く使っていただきたいと思います。
この質問をくださった方は
「現在は誰にでもできる仕事をしている」
と書かれていますが、
私から見たら
十分な専門職でした(^^)
確かに、
その系の仕事をしていらっしゃる人は
多いのかもしれませんが、
少なくとも私には
「絶対ムリ」
な職業でした。。
能力もセンスも必要とされる職です。
「修門」の方々は、
たいへん謙虚でいらっしゃいます あはは・・・
修門 ー 過去の叡智や技術を学び、極め、教えて次世代に渡す賢者の⾨
陽修門 ー まっとうな分野で知識や技術や研究を積み重ねる職⼈、賢者
月修門 ー マニアックに研究や技術を積み重ねる職⼈、賢者
謙虚すぎて
自分を低く見すぎて
自分で自分を傷つけることも多々あるようなので、
修門のかたは
「小さなことでも自分を褒め、自分に優しく」
を徹底してみましょうね!