「門」を日常で使いこなす

「財」=「金銀財宝」では必ずしもない、ということ

2016年10月23日

今日は5月にスカイプで門鑑定をされた方が、
新潟から旅行ついでに
訪問してくださいました!

整体+気功を受けていただきました。
ありがとうございます。



門学は門の鑑定で終わりではなく、
そこからどう使っていくか
末長くサポートさせていただいているので、

こうして再会する機会が
いろんな人と持てるのは
とても嬉しいです!キラハート




門鑑定でお会いした(またはスカイプ)方々は
北海道から九州まで各地にいらっしゃるので、

全国に仲間がいると思うと
心強くなりますマルキラ☆キラキラ☆




さて、門学は、
その中心の「門総合研究所」という正式名称が示すように、

日々、研究をかさね
進化するものです。




このごろ分かってきたことの1つが、
「財門」の人たちにとって、

必ずしも全員が
お金大好きでお金を重視する人たちではないということです。



もともと
圧倒的にお金を稼げる人が「財門」に多いことから

財門=お金、
という図式が一般的でしたが、



財門の低い私に
鑑定依頼をされて「財門」認定だった人のうち、
3分の1くらいの人は
そんなにお金に興味はないとのこと。


まったく興味がない、
というケースもあって、

いろいろ観察した結果、
財門=お金というよりも、

財門の人には
「至高の価値を求めて」
という共通したテーマが
流れているという結論に至りました。

(またそれも変動するかもしれませんが)




至高の価値=金銀財宝、
であるケースはやはり多いものの、

価値観というのは人それぞれであって、

必ずしもお金でもなくモノでもなく、

情報であったり知識だったり、
もっと抽象的なことだったりするようです。




極め深める「修門」の人たちとは
ニュアンスが違いますが、

至高の価値あるものを
より多く獲得したいという欲求が
高いようです。



たとえば
財門の低い私が
「100」持てれば満足するところを、

財門の人たちは
1,000も10,000も
それ以上をも目差し、

わりとサラリと獲得してこられます。



今日、新潟からお越しになった方は
門学24時間セミナー動画や、
私の公開している親子で学べる門学セミナーの動画も
視聴されている熱心な方ですが、

「門って本当に奥が深いですね」
とおっしゃっていました。



門学は
社会の中でより楽に効率的に
結果を出すためにあり、
それによって
余裕のある人でいるためにある
(→自分と違う人を理解できる余裕が持てる)

思っていますので、

財門だからといって
お金を追わなければいけない、
お金をたくさん稼がなければならない、
というプレッシャーをかけてしまうとすると
門学アドバイザーとして心が痛みます。。



財門=お金、
と思うとプレッシャーになってしまう人も、

「至高の価値を求めて」というテーマから
自分の人生と社会とを見ていただくと、

おそらく納得のいく気づきが
あることと思います。花

 

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