「門」で人間関係を向上させる

続・できるできないの人間関係

2020年1月5日

昨日から整体営業開始しました!
さっそく富山や奥能登からのお客様。
少しずつ体よくしていきましょうね。


今日も予約埋まりましたが
午前中は営業です。





さて昨日の続き
できる人、できない人の態度の話

 


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1.できる、かつ、人に教えたり助けたりする
2.できる、けど、人をバカにする
3.できない、けど、人を応援する
4.できない、かつ、自分も人も見下す(卑下する)




人をバカにするとか
見下す人、って
その原因はどこにあるんだろう???

と観察していくと面白いです。



何らかの欲求不満が隠れています。



その欲求不満は
何なんだろう?

と見ていくと、

多くの場合、

「生まれながらの門を発揮できないこと」

に行き着きます。





その人が門鑑定済みであろうと、
鑑定済みでなかろうと、

生まれながらの門は
自分が一番充実する生き様です。



そこから外れると、
どこか
いつも満たされない気持ちがつきまといます。



生まれながらの門らしく=自分らしく
いられないとすれば、

それは幼少期にそうだったから?

それとも今?

過去も今もずっと?



満たされない
「カワイソウな人」であるわけです。

・・・かつての私



満たされていたら、
わざわざ人を見下すことは
必要ありませんから!




特に、
幼少期の満たされなさは
取り戻すのに膨大な時間がかかります。

・・・かつての私




とすると、
自分の子供には
満たされた子供時代を送らせてやりたいですよね。



そのために本当に必要なのは、
何か芸に秀でさせることでも
学をつけさせることでもなくて、

その子の生まれながらの門らしく
いさせてやること。



それがある上で、

身につけたあらゆる才能が
やっと生きてきます。



何かに秀でても
どこかで、

さらに多くの秀でた人たちとの
競争になる。

そのときに強いのは、
心が安定している人、です。

生き残れます。




心にゆとりを持って生きよう!

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