今日から新年度が始まりますね！
３月までとは一転、
新しい環境になる人も
いらっしゃるのではないかと思います。
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今日は
「人に合わせる」
ということについて。
従来の日本的な考え方では、
和を乱さないために、
郷に入れば郷に従えというかたちで
人に合わせます。
これ自体が
間違っているとは思わないのですが、
人に合わせようとするときに、
どのような心理で合わせているのか？
そこに
注意を払います。
自分が傷つきたくないから？
面倒なことになりたくないから？
もしもそのような理由で
自分を「殺す」習慣がついているとしたら、
いつもモヤモヤを抱えていたり
気分が晴れることがないまま
暮らすことになっているかもしれません。
・・・だからといって、
なりふり構わず
傍若無人にふるまうわけにも
いかない。
自分を殺さずに
人に合わせるには
どうしたらよいのか？
そこに、
門学を使います。
門鑑定からしばらく経てば、
「あの人はあの門ではないか」
と想像がつくようになるでしょう。
そして、
その門の人の
思考回路や
内なる欲求を考慮します。
あの門だから
ここは譲歩したほうがいいかな？
このように言葉をかけたら
抵抗が少ないかな？
そんなふうに考えて
相手の門を崩さず
自分の門も崩さないような
接し方をしていきます。
もちろん
考えていることに
あまりにも差がある場合には
限界がありますが・・・
人の門を考えて
自分の反応を決めることで、
やみくもに
自分を殺すようなことは
しなくなるはずです。
ところで
人の門を想像する件ですが、
あくまでも
「想像の門」です。
何百鑑定してきても、
「この人はきっとこの門に違いない」
と思っても
その門がほとんどなかった、
ということが
あり得ます。
それほどに、
自分が思い込んでいる特性というのは
表面にも現れてきます。
ですが！
思い込んでいる特性が
生まれながらに持っていない門のものであれば
なぜかうまくいかない、
というのは
いつも書いているとおりです。
それは
その人の問題であって、
求められもしないのに
他人がどうこうすることではないです。
「想像の門」が
その人の生まれながらの門であるかどうかに関わらず、
「想像の門」を想定して
相手と接することは、
一定の効果を生みます。
ただ、
相手が自分にとても近しい人だったら、
生まれながらの門に沿って
軋轢なく生きてほしいと思うのは
自然なことだと思います。
そういうときのための
パートナー鑑定。
家族や、ビジネスパートナーなど
相手の本当の門を知って
人間関係に本気で役立てたいときのために、
パートナー鑑定は
かなり割安に料金設定しています。
鑑定について（link）
相手に合わせるということ。
たとえば
相手を元気づけたいときに、
気分を盛り上げるためにパーッと飲み会に誘う、
ようなことをするのが正解か？
それとも
静かにそっとしておく、
せめて１対１で静かに話を聞く、
というのが正解か？
こういうの、
どちらを選択するかで
相手の門によっては
真逆の効果が生まれかねません。
元気になってくれるか、
より疲れさせてしまうか。(^^;)
またたとえば
嫌なことを言う相手に
どう対応するか？
素直に「嫌だ」と言うか、
ビシッと反論するか、
正しいことだから受け入れるか。
または受け流すか。
これは難しめの判断になるので、
門鑑定済みの方で
もしご質問いただく場合には
状況を事細かに書いてくださいませ^^
自分を殺さずに
人に合わせる。
自分に自信を持っていないと
なかなかできないことですが、
門（もん）の示す結果は
間違いないので、
安心して門（もん）のとおりに
自分を覚醒させていってくださいね。