安曇野での門学交流会に参加後、
末っ子と私は
そのまま安曇野のペンション「メープルリーフ」さんに泊まりました。
連休ですし、
ゆっくりしてこようということで。
雨だったのと
日頃の睡眠不足を解消しようと
かなり寝てたので、
写真がありません^^;
温泉が最高でした!
宿の写真をお借りすると
こんな感じでした。
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(つまり写真は
私ではありませんので)
ここを家族風呂として
貸し切りで入れてしまうのです!
夜のライトアップは
この写真よりも
もっとステキでした(^^)
末っ子は早々と出て
部屋に引き上げていきましたから、
3mくらいある浴槽を
一人でゆっくりと一人占め。
メインキャラクターが
学者・職人タイプ(修門)
の息子は、
宿でも部屋で籠って
YouTubeを見たり、
(さすが長野、暖房が欲しいくらい寒かったので
ずっと布団にもぐっていました)
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持参したレゴを
ひたすら改良していたり・・・
旅行にレゴを持っていくことが
不思議です(^^)
昨日の交流会は
子供が2人いたこともあり、
アルプス公園という
広大な森の中の公園が
会場でした。
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逆バンジーのベルト付きのトランポリンも
ありました。
写真を撮っていなくてイメージ写真です、
こういうの↓
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官門(騎士・戦士タイプ)3歳の男の子くんが
これを元気よく飛んで
バク転までキメてる中、
(さすが!!)
うちの修門(学者・職人タイプ)くんにも
「やってみる?」
と聞いてはみたのですが
「やらない」
とレゴに夢中。。。
ま、そうだよね、
一番警戒心が強いタイプだもんね。
これはとても
修門らしい行動なので、
これでよし、
と思うことができます。
修門の子は
修門らしく生きていけばこそ
しあわせと成功がつかめるのですから。
大人を見ていれば分かります。
修門の人は
修門らしいやり方をしたときに
最高レベルの力が発揮できています。
もし私が
「門(もん)」について知らなかったら、、、
「〇〇くんはトランポリンを
あんなに上手に飛ぶのに、
うちの子は挑戦しようともしないなんて
大丈夫かしら・・・」
とヤキモキしていたかもしれません。
そうなることがなく
「それでいいよね、キミらしいよね」
と思えるのは、
ストレスなくて本当に楽です。。
逆に、
修門の低いお子さんのお母さんが、
「うちの子は集中力が続かないけれど
大丈夫かしら・・・」
と
ヤキモキすることが、
日常生活のどこかであるかもしれません。
でも、
門の考え方でいうと、
修門の子が
官門の子と同じことばかりしていて
修門らしくないほうが
心配なくらいだし、
修門が低い子は
長時間集中し続けるということは二の次に三の次にし、
それ以外のことを長所として
伸ばしたらいい、ということになります。
門を知った人がやることは一つ、
自分の門の力を育てること。
親が子の門を知ったなら、
子供の門の力を育てること。
家族全員で門を使うと、
一般的には問題と思えそうなことが
問題でなくなり、
一般的には見過ごされそうなことが
「これすごくない?」と分かり、
何が起きても
前向きでいられることが増えていく。
家族全員が
前向きで明るい心でいられると、
そんなに悪いことも
起きなくなりますし、
それぞれが
良い流れをつかむようになる・・・
華僑は一族の力を高めるために
こうして門学を
使ってきたのですね・・・。
(華僑については
こちら
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q121319212(link)
がよい説明かと思います)
そして今日も末っ子は、
長野で買ってきたブドウの「ぷっちょ」
(というお菓子)
の自動販売機をレゴで作るのに
夢中になっているのでした(^^;
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門と子育てについては
こちら。
http://meguminomori.org/mon/mon-kosodate.html(link)