昨日は、
ご縁をいただきまして
チャイルドジニアスコーチングの
浅野美弥さん
と
スカイプでお話ししました!
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発達障害をテーマにした
子育ての専門家でいらっしゃる
浅野さん。
浅野さんにも二人のお子さんがいらっしゃるので
楽しくお話しできました(^^)
私にも特にこれからのテーマにしていこうと思ったのが、
学校や世間に合わせること、について。
門学では
「学校はすべての能力を
ほどほどにまんべんなく伸ばそうとするところである」
と警鐘を鳴らしています。
なぜ警鐘かって?
「門」で大まかにいうところの
5種類の能力を、
まんべんなく持っている人は
10%もいないくらい、
だからです!
中には1種類の能力のみを
突出して持っている人もいます。
なのに、
5種類の能力すべてを
平均して持たされるように期待される、
というのが
学校教育なんです。
そして、親である私たちの世代こそ、
その教育にどっぷりと浸かり、
しっかりと型にはめられて育ってきています。
だから実は、
子供よりも親のほうが、
世間や学校の常識が
ヒトの実態、本来の姿に
合っていないのだということに気がついて、
考え方を改めなければならない・・・
近々、
(と言ってもいつになるか分かりませんが)
門を利用した子育てプログラムを作ろうと思っています。
これからの時代の子供たちのために、
親としての悩みや迷いを激減するために。
本当は子供のほうは大丈夫なのに、
親が問題をわざわざ大きくしていることもありますからね!!