おばあちゃん、お母さん、お孫さん。
3世代にわたって
門の鑑定をされたお客様のお話です(^^)
お母さんは陽修門、
お孫さんのNちゃんは別の門でした。
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(写真はイメージです)
お母さんには「修門」がしっかりありますが、
Nちゃんには「修門」がほとんどないので、
あまり、机に向かってのお勉強は
得意ではないかも、
ということが推測される鑑定結果でした。
(必ずしも単純にそうとは限りませんが)
修門 ー 過去の叡智や技術を学び、極め、教えて次世代に渡す賢者の⾨
陽修門 ー まっとうな分野で知識や技術や研究を積み重ねる職⼈、賢者
月修門 ー マニアックに研究や技術を積み重ねる職⼈、賢者
だからもし
勉強が不得意でも
無理はないと思ってね、
もし勉強があまりできなくても
他にできることが必ずあるから、
無理に勉強をさせすぎて
Nちゃんのエネルギーを
疲弊させないようにしようね。
ということになります。
お母さんはその日から
Nちゃんの子育てに対して
肩の力が抜けた、
ということでした。
先日はNちゃんが、
たくさん出された宿題を前に
もういやだー!!!キーッ!!
となっているのを見て、
お母さんは、
「Nちゃんは自分のやり方でやりたいから
たくさん宿題がありすぎると
やりたくなくなっちゃうんだよね?」
と
穏やかに
言ったそうです。
そしたら・・・
「ママはどうして
わたしの心がそんなに分かるの?」
と、Nちゃんは言ったのだとか。
どうして分かるの?
これはすごいセリフじゃないでしょうか?![]()
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古今東西、
「ママはどうしてわかってくれないの?」
こちらのセリフのほうが
どれだけ
星の数でも足りないほど
繰り返されてきたことでしょう・・・・![]()
おばあちゃんは、
娘さんとお孫さんの
このような関係を見て、
Nちゃんはこんなふうに
育つことができて
本当にしあわせだ![]()
と
しみじみ思われたそうです。
ステキ・・・![]()
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世界中の子どもが
そんなふうに理解されて育つことができたら
すばらしい世界になるだろうだな、と
思います![]()
いつかそんな時が
来ますように。![]()
ところでうちの子は
宿題をいつも
やっているのかしら。
宿題は学童保育まかせなので
よく知りませんが、
個人面談で先生にお聞きする限りは
セーフのようです^^;
Nちゃんと同い年の
うちの月修門の末息子には、
昨日こんな本を
買ってきたところでした(^^)
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「半分くらいは知ってることだった」と
いきものオタクの末っ子に
言われちゃいましたが、
なかなか面白い本でした!![]()
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