シルバーウイークなので・・・
対面セッションはほとんどお休みなので・・・
(メールやスカイプは無休です)
今日は子育ての話題です。
うちの末っ子、月修門。
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お勉強をしても弱らないどころか
強くなる門です。
でも修門とはいえ、
自分の興味があることでなければ
力が湧かないのも事実。
彼はマニアックな図鑑が愛読書で、
「危険生物大図鑑」
とか
「あなたの知らない有毒生物」
的な本を
毎日ながめています。
月修門の面白いところは、
得た知識をもとに
屋外に出て
実際に観察するのも好きかと思いきや、
警戒心の強い月修門、
何年か前までは
「南の島はホオジロザメが出るから行きたくない」
などと言ってました…(・∀・)
好きなのは、
安全が保証されている
昆虫館、博物館、水族館のたぐいで、
何度でも行きたがります(笑)
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写真は関係なくて
スミマセン。
しかも数年前の。
そんな突っ込みどころ満載の末っ子ですが
お姉ちゃんとお兄ちゃんが小学生の頃に
取り組ませていた、
「どんぐり倶楽部」
というものの存在を思い出しはて
問題を解かせてみました。
「どんぐり倶楽部」
http://www.donguriclub.com(link)
これは、
めぐみの森で友人と一緒に
「学習塾」
をやっていた時代に、
アタマを使うよい教材はないかと
探し回って選んだものです。
しばらくこの存在を忘れていたのは、
お兄ちゃんと末っ子に
6歳の年齢差があるからです^^;
どんぐり倶楽部の2年生の問題の例。
「兄弟アリンコのチビ君は1歩で3mm、チョビ君は1歩で5mm進むことができます。
今日は、とても天気がいいので二人はお散歩に出かけることにしました。
目標は家から3cm離れている小高い葉っぱの上です。
二人は同時に出発して、2秒で1歩進みます。
では、どちらがどれくらい早く葉っぱの上に着くでしょう。」
これは難しいほうです
大人でも頭をひねる問題も多数。
これを、ノートに絵を描きながら解きます。
数学に強い
パパとお兄ちゃんがいるから
何とかなってます。
が、
すぐ解き方分かっちゃう人ほど
教え方が粗い!
優しく私が教え直します
でも、これらの問題に取り組んだおかげで、
修門ほぼゼロでお勉強苦手な娘も
根性は見せる子に育っている
気がします。
数学得意なお兄ちゃんには
鬼に金棒になったことは
間違いないです
どんぐり倶楽部は
かなり難しいので、
100問あるうちの50問を解いたら
赤ペン先生の努力賞ではないですが
ちょっとしたおもちゃをプレゼント、
ということに。
末っ子は頑張って50問解いたので、
今日はちょっとおもちゃを見に
買い物行ってきます!