「門」を仕事に活かす

数字に強い人の頭の中

2018年4月5日

数字に強い人って
カッコいいですよね。



どんな人が
数字に強いかって、

たとえば
下記のリンクの
簡単な計算問題20問、

700点以上取れたら
かなり使えるレベルです!




「計算20」
http://yutmanweb.client.jp/brainTraining/keisan/keisan20.html(link)


image(link)

 

 

私は・・・
650点でした。。


700点取ろうと思って
何度か繰り返すと、

逆に脳と目が疲れて
点数が下がっていく始末^^;





数字が強いかどうか、
これは、

ほぼ
財門が高いか低いかで
判断できちゃいます。


 矢印 中国4千年の能力開花術「門(もん)」



昨日も
財門の人から
メールをいただきまして、


私が

「人は
 10%の人に好かれ
 20%の人にほどほど好かれ
 40%の人は可もなく不可もなく
 20%の人にほどほど嫌われ
 10%の人に嫌われる」

と書いたものに対して、



「だったら、お互いに好き合う確率は1%ですね。
 門メール講座14回目と一致しますね!」

と返信いただいて、



 確かにそうだ!!!

 考えつかなかった!!



と思ったものです^^




数字に強い人は
数字を使う現場での
判断能力が高く、

数字的な
スピードと正確さを
武器にすることができます。




数字に弱い
私のようなタイプは・・・

どうしても
そういう現場では
不利なので、



なるべく数字を使わないで済むこと、

数字を使うにしても
細かくなくてよくて
ゆっくり検証する時間のあること、

などを工夫して
選ぶ必要がありますし、



面白さや斬新さ、
数量よりも質で勝負するようなことで
能力を発揮することが
望ましくなります。




重要なのは、

先ほどの
「計算20」で
700点を取れればいいんでしょ、

というだけの問題では
ないということです。




本当に数字が強い人は
「計算20」で700点当たり前、

さらにもっともっと複雑なことでも
速く正確にやってのけます。




その差は計り知れないものになり、

そもそも数字に強くない人が
努力を重ねても
とうていかなわないものになります。




ここに、

「最初からある程度できる分野で
勝負すること」

の重要性があるのです。




仕事など
シビアに結果を
要求されることにおいては。




数字に強い、というのは
1つの特質ですが、

ほかにも社会で必要とされる特質は
いろいろあります。

少なくとも
自分の仕事のメインに据えることに対しては、
「苦手克服」
などという悠長なことを
している場合ではないのです。

得意なことを、
さらに磨きをかけ
研ぎ澄ませ続けるようにして、
伸ばしていかなくてはなりません。


何が自分にとって
「最初からできてしまうこと」
なのか?



ここを本当に理解して
仕事するかどうかで、

その結果は
何倍にも・・・

いや何乗にも
違ってきます!!


人は、誰もが、

この世界に対して
何らかの素晴らしい役目を持って
生まれてきている、と
私は思っています。




うちの子供たちも
社会人になるまでに
早くてもう5年やそこらになってきましたが、

自分の能力の方向性を、
学生時代のうちに
理解し体得してするように
伝えています。

3人とも
それぞれ違う能力。

それぞれにふさわしい場所、
それぞれにふさわしいポジションで
花開かせて欲しいものです(^^)

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