「門」を仕事に活かす

タイプ別・適職の条件

2017年9月8日

昨日は、
岐阜県から親子で
面談にお越しくださいました(^^)

 

 

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主に
これからのお仕事の方向性について
お話ししました。




「適職の条件」を考えるにあたって、


・自分の気質

・自分の得意なこと

・自分に合った人間環境



の3つを考える必要があります。




このうち、

・気質

・人間環境


を、
華僑の秘伝、中国4千年の統計学
「門(もん)」から
算出することができます。




・得意なこと

は、
自分がこれまでにやってきたことや
身体能力、頭脳能力などによる部分なので
ご自身で吟味されてくださいね。

「野球とサッカー、どっちがいいですか?」
そういうのは自分で決めてください(^^)


ですが

「個人プレーとチームプレー、どっちがいいですか?」
これは
「門(もん)」から見解が出せます☆




しかし
適職は単純に定まるものではなく・・・


たとえば
屈強な戦国武将タイプでは
適職の代表例の1つに

「警察官」

とありますが、
それはあくまでも
「イメージ」
と考えています。



◯ 偉業と功績を叩き出す

◯ 強い者に⽴ち向かい、弱き者を助ける

◯ 明確なルールや規則が存在しているものをやり込み、習得する



武将タイプのこのような特徴と、

「警察官」

の一般的なイメージは
とても合っているので、

適職として挙げられています。



しかし。



武将タイプで警察官だった人がいて、

下っ端のうちはよかったのですが、
昇進して上層部にいくにつれ
「グレー」な感じに多々触れることになり、

武将タイプのまっすぐな気質では
許せないことも多々あって
警察官をやめた、


というパターンがありました。




このように、
「適職」は、

「自分に合ったことができるか」


ということだけでなく、


「自分に合ったことを自分らしく発揮できるか」


というポイントも考えなければいけません。




それが「人間環境」です。




どんなに好きなことや
得意なことができる職種につけても、

自分に合わない人ばかりがいる環境だったり、
組織の性格自体が自分に合わなかったりしては、

好きなこと・得意なことを
思う存分できるどころか、



人間関係に悩み
消耗して
失意の日々を送ることにもなりかねません。




華僑の秘伝、中国4千年の統計学
「門(もん)」
では、


・どんな人間環境の職場を選んだらよいか?

・どんな人間環境をゴールとして
人間関係を築いていったらよいか?

・そうはいっても
合わない人は必ずいるので
合わない人をどう理解し、どう付き合っていくか?



そんなことも含めて
ばっちり「対策」をします。




この「対策」の研究は
日々進化しているので、

門を知った人専用の
秘密の(非公開で外部からは見えない)
Facebookグループで
報告や議論が重ねられていて、

私もとても勉強になります。

 

 

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こうして

「己を活かし 自他ともに活かす」
を実現する仲間が増え、

個性開花、相互理解に基づいた世界が広がっていくのは
私にとって幸せなことです(*^^*)

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