「門」ごとに人は異なる

どんな自分も好きになれる

2018年3月30日

北海道から帰ってきて・・・

部屋の中が寒いですあせ①



北海道は、
室内も電車の中も
暑いくらいでした。



これって、
家に篭る仕事だったら
北海道のほうがよくない???

なんて思ったりしました(^^;



そして今日は
整体デー。



金沢の自宅にいる平日は
整体デーなのですが、

こちらのブログを「門(もん)」メインに
していることもあり、

今日は3年ぶりのお客様が
「まだ整体はされていますか・・?」
と様子をうかがいながら
いらっしゃいました。



細々と
整体は続けております(^^)



細く長く、
本当に体が動かなくなるまで
続けるつもりです。

整体も門学も!!



そして、
細々としか整体を
続けていないにもかかわらず、

けっこう、
最新情報や
最新技術を
仕入れていたりします。

去年もそれで
30万円くらいは投資したでしょうか・・・



それは
お客様のためでもあり
自分の体のためでもあります。

自分の体を健康に保つため。



日々を元気で活動したいというのは
もちろんのこと、

整体師が
腰が痛いとか肩が凝ったと言っていたり
姿勢が悪かったりしたら
説得力ないだろう・・と思っていまして^^;

 

image

 

(写真にあまり意味はありません^^;)




前置きが長くなりましたが
本題です。



昨日、

「門(もん)」によって
何ができるのかを説明するために、

次のような「指標」を
挙げてみました。



主に仕事で使う指標です。



・数値目標型か、理念目標型か

・事務処理能力が高いか、低いか

・オールラウンダーか、専門特化型か

・表舞台で活躍するほうがよいか、裏や影で活躍するほうがよいか

・チームプレー(大勢の中)が得意か、個人プレー(1対1)が得意か

・分析や計算から解を出すか、感覚や直感で解を出すか

・自分のアイディアや意志を打ち出すのが得意か、人に従うほうが得意か

・人に教えるのが上手か、背中を見せるのがよいか




家庭内ではこんな指標が出せますね。


・家族の意見をまとめる側か、「それいいね」と従う側か

・面白いことを好むのか、実のあることを好むのか

・美意識にこだわりがあるか、どうでもいいか

・頭が切れるか、感性が光るか

・豪華さを好むか、安くて問題なければ十分と思うか

・話題を提供する側か、話を聞く側か

・友達が広くたくさんいるか、狭く深くか

・闘争心が高いか、平和が好きか




門(もん)は5つありますが
あえて二択の指標を
挙げてみました。






この場合、
生まれながらの門(もん)だけではなくて、
アビリティも含めて総合的に
「どちらの性質が多いか」を
考えてみることになります。




この二択については、

どちらが優れていて
どちらが劣っているというのは
ありません。




人によっては
どちらが好み、
どちらでありたい、
という理想があると思いますが、

それだけのこと。
好みの問題であるだけのことです。



社会の中では
どちらのタイプも必要なのです。




全員が
アイディアや意見を
積極的に出したい人ばかりだとしたら、

チームは空中分解します。

決まらなかったり、
争いになったり。




みんなと広く仲良くできる人は
社交的で目立つし
ステキですが、

こういうタイプの人の
短所というのもあって、

やることや考え方が
コロコロ変わるせいで
信頼が低下したりしかねないのです。



そこを、
1つの物事への集中力が高かったり、
筋を通したり整合性を忘れない人たちが
ガッチリ固めること必要になりますが、

だいたいそういう人たちは
人づきあいは「狭く深く」型です。



物事は表裏一体。



どんなタイプでも、
よく活かすことはできるし
悪く受け取ることもできます。

無条件でダメという資質なんか
1つもないんです(^^)



どんな自分でも
好きになれて、

社会の中で
活かしていけること。



門学ではこれを目指します。




今日の整体にいらっしゃった方が
「仕事を始めたら門鑑定を受けてみたいです」
と言ってくださいました(^^)

これまではお子さんが小さかったので
家にいたそうです。



門学的に見て
私のよいところは、

末長くブレずに
門鑑定を続けているであろうことです(笑)



人によっては
年単位でやることが変わりますが
私にはそういうことはないです。

門鑑定やーめた、とは
門協会がなくならない限り
ありません ^^

整体だって
15年ずっと続けているのが
その証です(^^)



だから、
仕事を始めて
自由に使えるお金ができてからとかでも
十分間に合います。

私は逃げません(^^)



こういうのは
「受け時」
があると思うのですよね。

「今知るべきだ」というタイミングが。



その時が来るまで
ずっと待っていますねー!!

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