「門」ごとに人は異なる

資質別:英語の身に付け方

2017年10月21日

とらわれないシリーズ
今日は「英語」

 


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私自身は、
子供の頃から外国にも興味があったので
英語を身につけたい!と思うタイプでしたが、


夫も・・・

3人の子供たちも・・・


あまりそういう発想には
ならないみたいで。




数年前まで
外国人を何人かホームステイしたり、
子供たちを海外に連れて行ったこともあるので

「触れたことがないから興味が持てない」
のではなく
本当に興味がないのだな、
と思い、
わざわざ英語環境を作ることは
あきらめてしまいました。




そもそも、

英会話が堪能な人は、
日本語でも相当おしゃべりで、

話したいことがあるからこそ
何語であっても話そうとするらしい、

ということもわかってきて、



うちの子たちは
そんなにしゃべるほうではないし、

長女などはむしろ
寡黙なほうだから、

日本語で話す気にならないものを、
英語で話したくなるわけないよね・・・・と
思ったりもしました。




英語の身につけ方について、

去年、お子さんの門鑑定をされた
お母さんが、

こんな報告をしてくださっています。



ネイティブの先生に習う英会話には興味が持てなかったお子さんが、
公文の英語ではメキメキと力をつけてきた話です。


「門(もん)を使って子供に『育って』もらおう☆ 小6男子の門鑑定ご感想 」
https://ameblo.jp/megumino-mori/entry-12187854093.html(link)







子供の持つ資質によって、
英語ひとつとっても
関わり方を工夫することで
飲み込みがグンとよくなるのですね。




英語を、

外国の人たちと
会話したいから学ぶのか。



海外の情報を知りたいから学ぶのか。




門(もん)的にも
あまりおしゃべりでない私は、
結果的には後者に落ち着きました。

英語版しかない
スピリチュアル文献を読みたいときなど
役に立ちました!




逆に、
コミュニケーション能力の高い門(もん)を持つ父は、
金沢市を訪れた外国人に観光案内をするボランティアを
毎日楽しんでいて、
どんどん英語堪能になっています(^^)




ま、
話せなくても、

身振り手振りという手段もあるし、

つづりが書ければ
筆談もできるし、

今はスマホで翻訳もできるし、

自分より話せる人がいたら
任せればいいし。



ちょっと前までよりは
気軽に英語を「活用」できる時代に
なっているのは嬉しいですね!

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