「門」を日常で使いこなす

コワイほど鋭い人間観察力を見せてもらった

2019年6月28日

昨日、
2年前に門鑑定をして月財門だとわかったAさんと一緒に、
Aさんの近況とこれからについてお話ししました。




Aさんは、
ダンナさんとお子さん2人の4人家族で、
家族全員の門を鑑定されていました。

子供はかわいいけど
ダンナが今、ちょっとね・・・

というのが2年前の状況。

ダンナさんは立門だとわかり、
話をよく聞いてみると
幼少の頃にあまり親から認められずに育ち
立門がちょっと曲がってしまったケースかもね、

ということになりました。



それでダンナさんについては
しょうがないなー、と、
一区切りついたとのことでした。



今、改めてお聞きしたところ、
Aさんが2年前の門鑑定から覚えておいたのは、
Aさんの言葉でいうと


1.自分は月財門だ 
2.なのでお金まわりのことを思いっきり考えられる
3.金融関係の仕事も合うらしい

4.ダンナは立門
5.ダンナは立門の暴走パターンが濃く出ている

6.自分は立門と修門の人には注意したほうがよい

(太田注:月財門Aさんにとって立門と修門の人は相反する性質を持つので、お互いに理解できないことがあるかも。なので違いをお互い理解して尊重し合うことができれば問題はない)


ということでした。




Aさんは、

1.月財門なので
2.お金について算段すると自分で事業をするのが効率いい!

というふうに将来設計していきました。



独立する前に少々資金が必要だ、と思い、

ちょうど知り合いが
金融系の仕事が空いてるけどどう?
と勧めてくれたので

3.そういえば月財門は金融もよいということだった、

と、
まずは金融系をやってみることにしたのだそうです。



それはAさんにとって好きなことだとは言えないけれど、
やってみたら確かに、
自分はけっこう良い成績を出せることが判明。


中には
すごく頑張っていてもまったく結果の出ない人もいるのに。


これが生まれながらの門の力か!!


と知ったAさんは、

それからしばらくして
独立の準備を進めるために、

Wさんという人から情報収集するために
何度か会うことにしました。


会ってみてよくよく聞いてみたら
Wさんも門鑑定済み!

〇〇門だとわかりました。


AさんはWさんと何度も会うにつれ、
むむ?
この人〇〇門?
なんか違和感・・・ダンナが発する雰囲気と同じものを感じるんだけど?

ということが
気になって仕方なくなってきました。

そして、ある日、
Wさんに門鑑定書を見せてもらうことに成功。


Wさんの生まれながらの門は確かに〇〇門なのですが
立門アビリティのほうが〇〇門よりも高いではないですか!!



4.5.ダンナと似ている気がしたのは間違っていなかった。



なるほど〜
生まれながらの門よりも高いアビリティがあるってこういうことか。

見かけは立門に見えないけれど、
よく付き合ってみると立門オーラが色濃くただよってくる。



これは、
Wさんとの接し方によっては
ダンナとの関係と同じことが起きてしまう・・・

6.立門は、月財門の自分にとっては気をつけなければいけない対象だから。



そう思ったAさんは、

・Wさんの前では、〇〇を〇〇〇のをやめよう

・しばらくはWさんに〇〇〇〇ことにするけれど
 いつでも〇〇〇〇〇るようにしておこう

という方針を立てたのだそうです。




Aさん・・・


スゴイ・・・



ちょっとお会いしなかった1年超のあいだに
めっちゃ門学を活用されているじゃないですか!!!

特に人間観察と分析がスゴイ!キラキラ

私はそこまで注意も対策もしてないかも。



Aさんにそんなふうに話したら、


「香織さんは官門だからあまりスキを作らないんだと思う。
 私は月財門だからちょっとしたスキに美味しいところを他人に持っていかれることがあって、
 これまでの経験上、
 いろいろ注意しなくちゃいけないことが多いのよ〜」

「門学使えるわ。さすが華僑だわ。門学大事だわ」


とのことでした(^^)




Aさんの話から、
久しぶりに
「門学は兵器になる」
という言葉を思い出したのでした。



Aさん、
ぜひともその武器を生かして大成功して
大金持ちになってください!!

マジでそう思いましたよ(^^)

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