本日は4人家族の門鑑定(キャラクター構築のベースとなるもの)でした。
お父さん、お母さん、お姉ちゃん、妹。
前回はお母さんだけが門鑑定にいらして、
お母さんは女王様キャラクターということで
いろいろ説明して
納得していただきました。
お子さん2人は、
ご両親から見ても
「うん、当たってる」
という感触のようでした。
たまたま姉妹2人が
まったく逆の資質を持っていて、
一人は元気のよい冒険家、
一人は静かにニコニコしている勉強家。
お姉ちゃんが持っている資質は
ことごとく妹は持っておらず、
妹が持っている資質は
ことごとくお姉ちゃんは持っていない、
ということになっていました。
ここから言えるのは
・お姉ちゃんと妹を同じように育ててはいけない
・むしろ真逆の育て方をしなければいけない
ということです。
どちらかにできることが、
どちらかにはできない、
という現象が起きても、
それはおかしなことではなく
むしろ当たり前、
ということになります。
もしも二人のキャラクター(門)を知らなかったら、
お姉ちゃんにできるのに
どうして妹にはできないんだろう?
妹にはできるのに
どうしてお姉ちゃんにはできるんだろう?
ということに
悩むかもしれません。
このことで悩み始めたら
けっこう膨大な時間と
心理エネルギーを消耗してしまいます。
・・・と思いませんか???
しかし
生まれながらのキャラクターを知っていたら、
お姉ちゃんと妹、
違って当たり前。
ニコニコして
自信を持って
見ていられるようになります。
それぞれの子のよいところを
伸ばすように工夫していけます。
そんな両親に育てられたお子さん、
幸せだと思いませんか?(^^)
さて
お父さんのほうは、
「自分の結果は一番意外だった」
「さてこれからどうしよう」
というご感想でした。
たいへんバランスのよい
オールマイティータイプで、
(これはこれでとても貴重なパターンなのです)
人から見える雰囲気は
織田信長系。
まさかそういう資質の組み合わせだとは
まったく思いもしなかったようです。
ちょっと前に会社を辞められたということでしたが、
辞めるということ自体がすでに
織田信長系・・・・
(詳しくは門学を学ぶと見えてきます)
案外、
自分のことは当たり前すぎて分からないものなので、
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奥さんとか周囲の人に
自分がどんなふうに映っているのか、
聞いてみたり、
人の言葉のはしばしから
探ってみるとよいですね!