昨日終了した
マインドブロックバスター養成講座では、
お二人ともすでに
自分の門も、
家族の門もご存知でしたので、
雑談時間には門の話も
楽しみました。
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小学生〜社会人のお子さんを
複数お持ちのお二人。
口をそろえておっしゃっていたのは、
「子供への対応の仕方がわかった」
ということでした。
どんな言葉が子供に響いて、
どんな言葉が反発されてしまうのか。
これは、お子さんの門によって
ずいぶん違ってきます。
また、
Fさんのほうは
ご主人への対応の仕方もわかって
ずいぶん楽になったようで、
それを、
「だんなはどうでもよくなった」
と・・・・
よくよくお聞きしてみると、
ご主人への対応を
あれこれ考えたり悩んだりして
時間をムダにすることがなくなった、
という意味合いのようでした(^^)
Fさん談:
「今までは『なんでこうしてくれないの?』
と言ってケンカになっていた。
でも、
だんなはひたすら放置して、
頼りたいときだけ
段取りだけ言って頼ればいいと分かった。
たとえば子供の部活の遠征先が遠くて、
自分は運転が苦手だから
だんなにもついてきてほしいとき、
これまでは
『親なら子供の試合は見に行くものでしょ』
などと
命令口調になって、
嫌がられて
断られることが多かった。
それを、
『私も行くから一緒にきてほしいんだけど』
とお願いすると、
『わかった』と言って
きてくれるようになった」
なーんだ、
そういうことなのか、
と思われたということでした。
・・さてご主人の門は何でしょう?(^^)
ここまで具体的な解決策を編み出して
実行されたFさん、スゴイです。
家族は毎日一緒にいますから、
子供でも配偶者でも、
関係に悩み始めたら
かなりの時間を消費してしまいますからね・・・。
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それよりは、
お互い気持ちよく過ごして
それぞれの能力を高める時間を
多く持つほうが
生産的です。
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仕事にも効率よく打ち込めるようになるから
きっと財運も上がります☆
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家族の「門」に興味がある人は
こちらから読み進めてくださいね!
http://meguminomori.org/mon/mon-kosodate.html(link)