「門」の光る活動

人の目が気にならなかった理由

2018年2月23日

「人は、自分自身でないものフリをしているからつらくなるんだ」

昨日の記事(link)の一部でした。



自分であるもの
(=自分の生まれながらの門)

を見つけ出していくと
どんなことが起きるのか?



いただいたメールの中から紹介します。



「先日◯◯◯の会で、
 子供たち十数人を前にして、
 練習前の挨拶をしました。

 挨拶するのは初めてです。
 会社でいう朝礼ですね。
 なにか有り難い話をせねばならないわけですよ。

 門を知らなかったら、
 きっと立門ぶった態度で話をしたと思います。

 けれど◯門なので、
 熱い感じではなく、
 淡々と持っている知識や技を伝えました。

 しかも、うちの会では私しか習得してない内容を。

 ◯門らしく話そうと決め、実行したら、
 ラクに話せましたよ〜(^-^)

 話した後に、自分の話を周りがどう感じたかなんて、
 全く気にもしませんでした!

 スムーズに何も気にせずやり遂げるか、
 あるいは、とてもストレスに感じるか・・・
 小さなことでも、大きいな、と思います(^-^) 」




人前で挨拶をするということ自体が
この門の人にはあまり得意ではないはずなのです。




それでも
自分の門らしさを意識して話したら、

ラクに話せて、
周りのことも気にならなかった。



「自分自身であること」には
そのような力があります。

 

 

image

 

 

また、
少し前にいただいた
別の門の方の体験談も
紹介します。



「昨日、ボーカルの発表会がありました。
 昨年春から教室に通い始めて2回目の発表会です。
 
 前回は、
 自分が上手になるまで誰かに見せるなんてとんでもない!
 ・・・と思っていましたが、

 今回、友人が来ると言うので
 来てもらうことにしました。

 友人は、
 私が上手とか下手とかそんなのはどうでもいいことで、
 私が楽しく好きなことをやっている姿を見たいんだろうなと、
 ふと思うようになったものですから。

 来てもらってよかったです。
 
 私だけじゃなく、他の人たちの楽しそうな姿でも、
 何か感じるものがあったようなので。

 ドレスを着て、
 いつもよりちゃんとお化粧をして、イメージした女性を演じる・・・。
 陽◯門としては、準備段階でかなりテンション上がりました」



この方も、
見られるということに対する抵抗感などは
どうでもよくなっていて、

自分らしいこと、
自分の門らしいことをして、

自分もラクで楽しいし
人も喜んでくれている、

という経験をされたのですね。



体験談をお寄せくださった
YさんMさん、
ありがとうございます☆




こういうことの積み重ねが、
さらに自分への自信を高めていきます。

そしていつしか
オーラが変わってくるような。

(オーラ見えませんけど^^;;)




本当の自分が
内側から輝き出すのですね!


きっと「本当の自分」は、

見つけ出してもらえることを
ずっと待っています(^^)

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