昨日の門鑑定は
芸術系を専攻している女子大生Tさん。
うちの長女と
1歳しか変わらない!
自分の子供のような年代の方々と
門鑑定の面談をするようになってきたのだ、と
新たな楽しみを感じました。
Tさんは進路に悩んでいたところ、
年の離れたお姉さんから
門鑑定を紹介されたのだそうです。
お姉さんから
Tさんの門鑑定のお申し込みをいただいた、
という形で始まりました。
Tさんは、
・「芸術系」に在学中
・生まれながらの門が〇〇門で、そのアビリティもダントツに高い
・創門アビリティ(クリエイティブな能力)は〇〇門の次に高い
この3つのことから、
進路の何に悩んでいたのか
お聞きする前から想像がつきます・・・。
そしてそのとおりでした。
芸術系に進めば、
とにかくクリエイティブで
オリジナリティあふれ、
泉のように新しい発想が
次から次へと湧き出してくる人たちが、
一般よりは高い割合で
集まっているはずです。
要するに
創門のバリバリ高い人たちです。
しかし
全員がそうではなくて、
創門も持っているけれど
別の門がメインの人、
あるいはもしかしたら
創門の低い人も
入っている可能性があります。
Tさんは
「創門も持っているけれど
別の門がメイン」
のタイプでした。
するとおそらく、
創作活動は楽しいのだけれど
創門の高い人たちほどには
アイディアが出てこない、
1つすごいアイディアが当たったとしても
その次が続かない、
ということになって、
行き詰まったり悩んだりすることになるでしょう。
Tさんはまさにそのことで
少し前までウツウツとされていたそうです。
しかしTさんの優秀なのは、
「自分はクリエイティブな活動も好きだけど
縁の下の力持ち的な役割のほうが向いているんじゃないか」
と、
まさにTさんの生まれながらの門の本質のことを
うっすら感じておられたことでした。
そう!
そうなんです!
クリエイティブな現場に関わりつつも
みんなの活動を支えたり
事務的なことも引き受けるようなポジションにつく、
というのが
今後Tさんの能力が生きてくる進路選択の1つになります。
そんな感じで、
Tさんの門の構成から
Tさんの力が最大限に出せるような
「やり方」
「仕事の選び方」
「人間関係の注意事項」
をお伝えするとともに、
今後の人間関係や
人と自分を客観的にくらべるのに役に立つ
「自分の持っていない門の人の特徴」
を解説させていただきました。
Tさんが大学を卒業して就職するまでには
まだ時間があるので、
Tさんのベストな未来を描きながら、
大学で何をどう学ぶか
考えていっていただけたらと思います。
そして
門鑑定は生涯アフターサポート付き、
メール(テキストベース)のご質問ご相談は
無料無制限ですので、
もし実際に就職活動に入られたときに
困ったことがあれば、
何なりとご相談いただけたらと思います。
このように
自分の門を把握することの最大のメリットは、
「自分はスゴイ人たちのようにはできない・・・」
ということを、
自分の努力不足のせいではない
と自信を持って思えることです。
もしも
門学の考え方を知らなくて、
「まだ努力が足りないんだ」
と、
そもそもスタート地点の能力からして違う人に追いつこうと
必死で努力を続けたら、
能力の高い人はさらにどんどん伸びていくのに
自分の伸び率はわずか、
という事実に心が折れて、
「できないのは私がダメだからなんだ・・・」
と
劣等感や無価値感ばかりを育てることに
なりかねません。
(↑過去の私 10年間くらいかなり疲弊してました)
Tさんにとって、
自分の能力が芸術系を専攻している集団の中で
どのような位置にあるのか把握していただけたら、
上記のようなことで
延々と悩み続けることはなくなります。
それだけで
心理エネルギーの
ものすごい節約です!
心のエネルギー、大事です。
これがたくさんあればあるほど
可能性が増えます。
そして
Tさんのためにと門鑑定を申し込まれた、
お姉さんとTさんの関係がまた
素晴らしい!
と感銘を受けた
昨日の門鑑定でした。
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