門の鑑定は
基本的に人生の一度のもの、という性質です。
生年月日時間で割り出しますので
データとして違う結果が出てくることは
ありませんから。
生年月日からデータを出すことについての参考記事はこちら
DNAの遺伝より、生まれた日付で算出される門のほうがより自分らしく生きられるのか?(link)
同じ生年月日時間に生まれても「門」のアドバイスは違ってくる 〜門学お茶会 in 富山〜(link)
ただし
出た結果をどう使うか、に対しては
無数の方法と工夫がありますので、
タイプの違う複数の門協会認定アドバイザーに
アドバイスを聞きにいったり、
ということはあるかと思います。
私自身は、
人生に一度〜数度のような
高額なモノやサービスを購入したときは
長期的に徹底して使い倒し
活用し尽くす
自信があったりします
私なりに、ですが
先々週開催した
「門協会認定アドバイザー講習」では、
門の鑑定から1年半ほど経過された方が
受講されましたが、
次のようにおっしゃっていました。
つまづいたとき、
行き詰まった時には
鑑定書を見ます。
1年半たちますが
何度も見ました。
同じものを見ているはずなのに
見るたびに違って見えます。
人生の進み具合によって
違う解釈が生まれます。
その時々で
「確かにそうだな」と思う点を
発見します。
理想的な「門鑑定の生かし方」で、
嬉しくなりました
この方は
私が東京で初の門鑑定会をしたときに
一番最初に申し込んでくださって、
(といっても24時間以内に6枠埋まりました)
鑑定の順番も一番最初だった
「月創門」の男性でした。
創門: 未来からの兆しを読み、新しいものを世界に創り出す表現者の⾨
陽創門:無から有を作り出す、直感・ひらめきに優れた天才
⽉創⾨:⾃分の世界を作り上げるスタイルで⾰新的なことをする
創門の人は
新しいものが好きですし、
「これはよさそうだ』という直感で
物事を決めるのが
大当たりするので、
めぐみの森のメルマガ読者様限定で
キャンペーン料金での門鑑定を
最初に始めたときも
トップバッターは「創門」の人、
セミナーやお茶会をした後に
最初に鑑定を申し込んでくださるのも
「創門」の人が多く、
「創門」で
直感に沿った行動をしているということは
すでに門の力が
かなり高くていらっしゃるので、
あとは自信を持って磨きをかけ、
創門にそぐわないことを
除いていくかたちになります。
自分の中のエネルギーが満ちているときほど
鑑定結果も生かせます。
門鑑定は面談までに
手順がいくつかあったりして
自動販売機で飲み物を買うほどには
ハードル低くありませんので、
50人に1人くらいは
お申し込みから面談までのあいだに
リタイアされたりもするのですが、
(しばらくして復帰されることもあります)
「人生に一度きり」という性質だからこそ
それなりの覚悟が必要であると
言わざるをえません。
では迷ってばかりの時期に
鑑定するのはそぐわないのかというと。
半分はYes、
でも、
迷いから抜け出す勢いのついているときなら
大丈夫です!
さらに、
前述の月創門男性がおっしゃっていたように
鑑定後も定期的に
「門」の生かし方を振り返ってみると、
多くの新しい発見があります。
自分にエネルギーが満ちてきたら、
また新たな発見があることは
間違いないです。
陽官門の私にとっては、
武道(空手)と
バイクに乗ることが
エネルギーアップの活動。
官門: 秩序を重んじ、⼈や理念のために⽣きる騎⼠・武将の⾨
陽官門:高貴で優雅な気質を備え持つ官僚・侍・騎⼠
⽉官⾨:まっすぐ偉業と功績を叩き出せる豪傑タイプの騎⼠・戦国武将
北陸の冬は
あまりバイクに乗れないので
寒くても元気に
子供たちと空手に通いたいと思います!
寒いのがキライ、のブロック解除を
この前やってもらいましたし
人生に一度きりの機会を生かす
2016年12月11日