今週の門鑑定は
精神世界系に興味があったというTさんでした。
占いのお仕事を
業務委託というかたちで
数ヶ月前からやっているが、
これでよいのかしら・・・
いろいろ思うことあって
門を鑑定してみることになりました。
自己診断では月修門が一番点数が高く、
「月修門は精神世界や占い師に向いている」
というような記述が
門学のKindle本などにあるため
自分の現状をみると
かなり当たっている、
でも
もし違ったら人生がもったいなさそう、
それに
仕事はあんまりうまくいってないなーという気もするので
どうしたらいいのか門学から知りたい、
そのような動機でした。
そして
鑑定してみたら・・・
月修門はあまり高くなくて、
生まれながらの門は陽修門(ただしアビリティの数値は低い)
そして特級財門(アビリティの数値が10以上)
でした!
生まれながらの門が陽修門ですから、
月修門として振る舞っても
まったくの方向違いではないですが、
陽修門と月修門では
自分の打ち出し方、つまり
相手に与える雰囲気が
真逆くらいに違いますし、
特級財門があるということに
気づくか気づかないか
というのも
大きいです!
財門の人でも
お金や商売に興味はない人もいますので、
どうだろうと思って
Tさんに聞いてみたところ、
「大きく稼ぐことには興味あります」
とのこと。
そうなんだー、
それ
遠慮なく追求して
大丈夫な人です!
Tさんは。
そして
Tさんの過去の経験や
現在の興味をお聞きしながら、
陽修門と特級財門の組み合わせで
どんなふうに自分の仕事を選んでいったらいいか
お話しさせていただきました。
ZOOM面談の最後にTさんは、
月修門じゃないとわかってよかった、
占いの仕事をこれからもがっつりやろうと思ったら損するところだった、
今までの、人間関係の悪かった場面を思い出しては
あれは自分の月修門のせいで相手の口角を下げていたのか?
と思ったり、
月修門って人のエネルギーを吸い取るんだ!
困るな〜
とか
Kindle本の修門編を読んで
思い込んでいたのだけど
違うと知れてよかった!
と
安堵しておられました。
(注:月修門が悪い人なわけではありません)
(どの門にも良い面、悪い面、両方あって
それらも詳細に記述されています)
自分のどこに才能があるのか知るって
本当に大事なことです。
多くの人は2〜3の門を持っていますけど
その門と、自分の自覚が違っていたら、
経験上、
けっこうえらいことになります。
また、
その2〜3の門のどれに
重きをおくべきなのか?
つまり
どれが
生まれながらの門(アビリティではなく)
なのか?
私は陽官門だとわかってから
そちらを第一にしていて、
アビリティの創門、立門は
おまけ的に使っていますが、
もしも
創門を第一したら
えらいことになります。
立門を第一しても
えらいことになります。
仕事も人間関係も無理ゲーになります汗
そのことは、
門鑑定から自分の門を知って
門学の理解を深められた方々にとっては
想像つきますよね。
ちなみに
たまたま正確に
自己診断、自覚、門鑑定結果が合っていた人は
5%以下
です。
なので
多くの人にとって、
まだまだ眠っている力がある
ということなのでした!
明日は、
このごろ続いた、
「1つの門しか持ってない人」
について書きますね。