●門鑑定のご感想

能力を生かすには、楽であるべき

2018年10月14日

昨日は、
私の子供たちと保育園が一緒だったお子さん姉妹の
門鑑定結果が上がってきました。


    矢印門(もん)の鑑定とは(link)


小さい頃から知っている子の門鑑定は、
親族以外で初めてです。

楽しみでした!

ご近所なので
お母さんのYさんと
鑑定結果についていろいろお話ししたのですが、

Yさんは

「あまりに想像と違いすぎて、もうビックリ!!」

と・・・・。

そうなのです、
ご自分の門鑑定からしばらく経って、
門(もん)の理解がだいぶできてから
お子さんの鑑定をした人たちの多くが

「まさかの結果だった」

とおっしゃるのです!


かくいう私も
500鑑定以上しているのに
人に対する門の予想と鑑定結果が一致することは
あまりありません。

どれが生まれながらの門(もん)で
どれがアビリティ(能力としての門)なのかとか

立門なのか創門なのかとか(2つの門は近い)
立門なのか官門なのかとか(印象が似てることも)
官門なのか創門なのかとか(相反する門なのに創門ぽい官門多し)

案外まぎらわしくて
わからないものです(^^)


ですが今回、
Yさんの2人のお子さんの門(もん)がわかったので、

進路を決める指針にしたり、
今抱えている問題解決の手がかりにしたり、

より成績が伸びる勉強のやり方を工夫したり、

これから本格的に能力を開花させていくための接し方や
やってはいけないことの確認をしたり、と、



「ただ漠然と時間を過ごすよりも
門の視点で観察しながら子供と接していけるので
楽しみが増えた」

とYさんおっしゃっていました(^^)


image


また、Yさんは、
今年の2月にご自身が門鑑定をされた直後には、


「今までの人生を振り返ると
 やれていない、甘かった部分が浮き彫りになり、

 もうかつてない後悔と自責の念に
 押しつぶされそうになり、
 で、眠ると夢うつつにうなされています」

とおっしゃっていたのです。

それは大変!と
私は修門救助シリーズをブログとメルマガで展開することになった
こちらの記事(link)参照)
という経緯がありました。



しかし、あれから半年、

Yさんは「楽になってきた」とおっしゃるようになりました(^^)




さすが修門Yさん、
今の心境の言語化が秀逸で、

思わず私はYさんの言葉をメモメモ。



自分に余力が出ると、
周りの人も助けてあげられる。

門は人の中にいてこそ発揮できるもの。
家で寝ていては使おうにも使えない。

人の輪の中にいて、
役割をもらって役割をあげて、

それがうまく回ったら
人も自分も楽しくなる。



いま、自分には何も悩みがない。

あれから就いた仕事も
最初は事務がイヤだったけど
単純な繰り返し作業はわりと好き。
その作業を
自分が快適なやり方に持っていけたから、
今はラク。

ラクにきっちり終わらせたら
ほかの時間は自分のことに使える時間。
そう思うとかえって楽しい。

得意なことだけをやってニコニコしていたら
まわりから何一つ嫌がらせなんか受けない。

今やっとそれが当たり前のようにできるようになった。

自分の性格がよくなった気さえする。



自分の欠点(ジメジメ:Yさん談)は
人の前では出さないようになった。
一人のときに思いっきりやっている。



ほんとうは自分にも人にも
欠点なんかないんだな、と思う。

でも欠点と見て攻撃する人はいる。
その点はそういうもんだ、と見れば欠点でもなんでもないのに。
損しているのは攻撃する人。



「いろんなことを乗り越えて、最後には笑える日が来るよ」
そういう友達の言葉をすなおに受け止めた自分。

ラクになると人の言葉を吸収しやすくなる。
心がかたくなにならないから。



そして
一番印象に残ったYさんの言葉がこちらでした。



「楽にならないと、自分の能力が発揮できない」



ごもっともです。



門学は、
ふつうはママ友と気軽に話すような内容ではありません。

門鑑定になると金額もそれなりですし
自分を知り他人を知り
本気でそれを社会の中で活用していこうと思わなければ
興味も出ないものだと思います。

なのに

なのに

複数のママ友の方々が
私のブログをいつの間にか読んでくださっていて

門学に興味を持ってくださり
門鑑定にも申し込んでいただける。



そうなるとお互いに、
相手や相手の家族のことを表面だけで見るのでなく
深く理解できるようになる。

こんな安心感と喜びが
あるでしょうか・・・



そして
門鑑定を通しても
何を通してでも、
関わる人にできるかぎりの幸せなエネルギーを
送り込める人でありたい、と思うのでした。

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