先週末は今シーズン初の本格的な出張鑑定、
東京鑑定会その1に行ってきました。
門(もん)の鑑定とは(link)
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初日最初の方からは
面談の日の夜にメールいただきまして・・・
「本日は門鑑定をありがとうございました。
頂いた資料とKindleの電子書籍を読んで、何となくそうかな?
と思っていたことと、太田さんのおっしゃる言葉が一致して、
面白い答え合わせでした。
門の説明をうかがってみて、本当に自分の門を知っているのと知らないのとでは、
生き方がまるで違うのですね。
そして、仕事のアプローチの仕方なども。
私は今まで、〇〇〇のような事はしない方が良いと勝手に思い込んでいたために、
Facebookやブログを使って〇〇〇〇〇〇〇することを避けてきました。
今日もお話ししましたが、突然そのブロックが外れたかのように、
自分をもっと前に出さなくては!と思い始めました(と言ってもまだ10日ほどです)。
自分でも何があってそうなったのかも分かりませんが。
(中略)
今日は本当にありがとうございました。
安心して前に進むことが出来ます。
娘の事もありますので、今後ともよろしくお願い致します」
こちらこそありがとうございました!
(私のぶんのお茶代を、気づかないうちにお支払いくださっていたりも)
自分の資質とちがうこと、
つまり
自分の門(もん)とちがうことをしている原因は、
身の回りの人や
社会の風潮に
「こうあるべき」
「こうしたほうがいい」
と思い込まされてきたことにあります。
日本人の
「一般的」で「常識的」な考え方に
ピッタリ合った門(もん)というのも
あるのですが、
多くの人にとって、
自分を生かせる資質は
それよりも角度を変えたところにあります。
そこに
不安ではなく確信を持って、
オドオドとではなく思い切って、
身を投じることができる・・・・
それは
自分がどんな人間か
言葉ではっきり説明できるレベルで分かってこそ
可能なことです。
「こうしなきゃいけない」
または
「これはしないほうがいい」
この手の思い込みのブロックが
外れてくれるのですね。
門学(もんがく)は、
私自身も含めて、
門(もん)を知った方々の感想や体験談が
たくさん積み上がりながら
進化し続けています。
今日のご感想も、
「多くの方が門鑑定に興味を持ってくださって、
各々が生きやすい状態にするためであれば
協力を惜しみません。
元々の自分を知る、という意味では
門学に勝るものはないと思っています」
という
温かくて力強いお言葉のもと
紹介させていただきました。
これまでもそのようにして
たくさんの方々に支えられながら
門学を発展させてこられたこと、
みなさまに深く感謝いたします!
自分を知ることで外れるブロック
2018年4月24日