「教える」「教わる」って、
簡単なようで難しい面があります。
門を鑑定して
自分の「門」を知った人たちのための
フォローアップFacebookグループでも
話題に上がりました。
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それは財門Sさんの
つぶやきにも似た投稿から始まりました。
財門 ー ⼈、モノ、カネ、情報を動かす商⼈・戦略家の⾨
Sさん
勤務先で
自分のやってる仕事を人に教えるのは
すごく大変・・・。
どうしたらよいものか・・・。
やっぱり教えるのはダメみたいですね。(^^;)
諦めがつきました。
向いていないことはできないとは、
この事なのでしょうね・・・。
教え方一つとっても、
見本を見せるだけの創門、
ただしその見本は天才的
良いところ悪いところを
的確ストレートに指摘するのが上手い財門
ただし正論すぎて
指摘された方はズタボロ
分析に基づいた説明が
言葉でしっかりでき、
教える相手の分析もできてしまう修門
など、
教え方にも門ごとに特徴があって
面白いです
わたし
財門の人は
根気強く教えるのは難しいかもしれないですね。
相手ができないと
口調がストレートできつくなりますし。
Sさんのアビリティの強い創門は、
自分のやっていることが感覚的なので
そもそも説明できなかったりしますから、なおさらですね。
しかし相手が△門高ければ
「よく見てマネしてね」で済みます(^^)
Tさん
太田さんのコメントと
合わせて読ませていただいて、
「うわー。僕もそうだぁ!」
と共感させていただきました。
今まで人に教える仕事をしていたのですが、
鑑定結果の「修門」はゼロでした(^^;;
そして、僕は財門アビリティが高いので、
・根気強く教えるのは難しい
・相手ができないと口調がストレートできつくなる
は、まさにその通りだと思いました。
(今まで「あなた、才能ないです」とか
「もうやめた方が良いです」と
言ってしまったことがあります(^^;;)
本当に、向いていないことは出来ないですね……。
その「教える仕事」は
今年いっぱいで終わるので、
来年以降は
自分の門に合ったスタイルを築いていきたいです!
わたし
ちなみに△門がコピー完了するまでにはある程度の時間がかかります。
飲み込み遅いと言われることも・・・
しかし一旦コピー完了したら忠実に再現できます。
Tさん
なるほどーー! そうなのですね。
もしかしたら、
僕がストレートに言ってしまった人も△門で、
単にコピーに時間が
かかっていただけなのかもしれません(>_<)
門を知ってから、
「人それぞれ感覚も能力も違うのだ」とわかったので、
そういったことはこれから避けられそうです(^^;;
というわけで、
誰かに何かを教えなければ
いけないシーン、
誰かに何かを教わらなければ
いけないシーン、
両方で、
門の情報を活用して
・教える(教えてもらう)相手を選ぶ
・教える(教えてもらう)方法を工夫する
・そもそも
しっかり教える(教えてもらう)ことを
期待するのをやめる
などの対策を立てて
臨むことができます!