名古屋での門鑑定にて、その１です。
「陽修門」の鑑定結果であったＩさんは、
面談時に実際にお会いしてみると
ずいぶんと、
誠実さと信頼感あふれる印象のかたでした。
修門 ー 過去の叡智や技術を学び、極め、教えて次世代に渡す賢者の⾨
陽修門 ー まっとうな分野で知識や技術や研究を積み重ねる職⼈、賢者
月修門 ー マニアックに研究や技術を積み重ねる職⼈、賢者
鑑定結果について
ひととおり説明させていただいたら、
Ｉさんは、
子供の頃から今を振り返り、
どうして「陽修門」らしさが
まったく発動してこなかったのか？
という部分を、
人間関係と
生育環境の視点から
ご自身で見事に解き明かしておられました。
修門らしく
興味あることに思う存分打ち込むことが
許されない（いい顔をされない）ような
環境にいたというわけです。
「本当はアメリカに行けばよかったのに
オーストラリアに来てしまったような感じですね」
さすが修門の人の
言語化能力です。
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目的地がアメリカだと分かったので
目的地に行くように修正すればよい。
（これはものの例えであり
現在オーストラリアに住んでおられるわけでも
これからアメリカに移住しようと決めておられるわけでも
ありません）
それを、
オーストラリアから直接行くのか、
一度原点（日本？）に戻ってリセットしてから
行き直すのか、
ということまで
考えておられました。
これまでもいろいろと
クリアリングのようなことを
されてきたそうなのですが、
どれだけ心を掃除しても
次から次へと汚れやモヤモヤが
湧いてくるようだった、と。
それはオーストラリアにいるかぎり
アメリカの風景にはなりえない、
ということだったのですね。
本当はアメリカにいるべき人であるのが、
オーストラリアにいたことで、
本来Ｉさんが使えるはずの
エネルギーの行き場を
失っていた。
その、行き場のないエネルギーは、
ぐるぐると内側で不完全燃焼してしまいます。
今回、門鑑定から、
Ｉさんの使えるエネルギーの種類と、
それを
どのような環境で
どのように向けたら
うまく流れ出すのかが分かりましたので、
これから少しずつでよいので
そのように自分の身を置く場所を
修正していかれたら、
きっと今までになかった「成果」と「しあわせ」を
つかんでいただけると思います！
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それにしても修門の方々は
自分へのハードルがやたら高くて、
「自分なんて全然です」
ということを
共通してよく言われます^^;
修門のみなさんは
エネルギーアップのために、
もっと小さなことで自分をほめたり、
自分をほめてくれる人の近くにいましょうね！！