昨日は大阪門鑑定会2日目。
夜は門学交流会でした!
自分の門がわかっている人の集まる交流会です。
関西地区から幅広く集まっていただけました。
大阪は3回目の開催になります。
いつもながら、
大阪はいちばん盛り上がる気がします。
気も張らないというか打ち解けるというのか気楽というか。
地域性でしょうかね(^^)
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今回は財門の人はおらず、
立門、創門、官門、修門の会。
門鑑定をまだ始めたばかりの初期に鑑定を受け、
そんなもんかな〜としばらく鑑定書はどこかに眠らせていたけれど
久しぶりに鑑定書が出てきて読んでみたら
「なんと!
この2〜3年、鑑定書のとおりに生きているではないか!」
ということに驚いて、
交流会に初めて来てくださったのが、
修門のWさん。
武術と整体をされているので
内容的にはかなり私もかぶっているのですが、
さすが修門のWさん、
習ったことを自分で組み上げ直して
仮説検証を毎日続けながら
ご自身で新たに体系化されており、
修門の人が整体について語ると
こうなるのか〜と、
私にはめちゃくちゃ勉強になるお話を
たくさん聞かせてくださいました。
習ってきたことを忠実に再現して
アレンジはほとんどしない官門の私。
(お客様に合わせていくくらいのことはしますけど)
習ってきたことを10とすると
検証と探求を重ねて100にも200にもそれ以上にもする
修門のWさん。
門を知らなかったら
Wさんの圧倒的な探求力と情報量に
私は自信をなくすレベルです^^;
ですが、
門のおかげで、
Wさんスゴイ!!
と思っても私はWさんのマネをすべきでない(一生かけても到達できない)
ということがわかるし、
そうじゃなくて
私は私で官門の力を最大限に活かすような
整体のしかた、展開のしかたをすればいい、
ということに自信を持って進めます
これホント大事なことで、
昨日の門鑑定でも話題になったので
また書きますね。
話が盛り上がり
2次会に行く流れになり、
ほとんどの人が2次会参加なのも
大阪ならでは!
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写真もいっそう楽しそうですね〜
2次会では
新・立門エピソード発見!!
それは
問題集(中学や高校で使うような)に
「〜〜を解け」
「〜〜について解け」
など
命令調
で書いてあると反発したくなる、
というもの!
1人は「解け」を
「解きなさい」「解きましょう」
だかに毎回書き直していたそうです(^^)
どうやら
顔の見えるそれなりの人に命令されるのは
構わないみたいなんですが、
問題集ごときに
命令されたくない、のだと。
立門の人が2人いたのですが、
「初めて共感できる人がいた〜!」
と驚きでしたし、
立門じゃない他の人たちは
「まったくそうは思わなかった」
「命令調で書いてあってもスルーしていた」
と口々に言ってましたし、
門によってこんなにも
感覚の違いがくっきり出るのかー!!
と
全員が改めて思い知った
エピソードでした!
いや〜
いろいろ面白かったです(^^)
大阪のみなさんありがとうございました!
帰り、
ホテルの前の駐車場の料金が目に入り
びっくり。
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24時間で2,800円?!
金沢より2,000円高いですね〜(笑)