門のイベントレポート

劣等感に悩まされない技術

2019年4月22日

3日間の大阪門鑑定会・門学交流会、
無事終了しました。



日曜日の朝の鑑定はこちら!
絶景、天空のホテルラウンジにて。

 

 

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ロイヤルダージリン、
ロイヤルストロベリーアイスティー、

2人とも「ロイヤル」に惹かれてドリンクを注文してました(^^)


遠方で行う面談や、
遠方から金沢に来てくださる面談では、
非日常空間をなるべく選ぶようにしています!




今回の門鑑定で感じたのは、
門鑑定が生年月日時間で門の算出を行っていることの
メリットについてです。


生年月日時間で運命が決まってたまるか!
という考え方もあるでしょう。
私にもそういう一面はあります。


しかしもちろん
すべての運命が決まるわけじゃないですし、

何より、
今回クローズアップされたのが、



「努力が足りないから」できない、

「育ちや環境が悪いから」ムリ、

なのではないことがハッキリして
気分が楽になる面がある、

ということです。




たとえば修門が低いから
圧倒的な情報量や知識量で勝負はできないよね、

財門が低いから
お金そのものを扱ったらドボンするよね、



ということが「生年月日時間で」かなり決まるとすると
きっぱりとあきらめがつくんです!


この日この時間に生まれたことで
自分の能力の初期設定がそうなっているなら
仕方ないよね、と。




人によっては、


私の努力が足りないんだ、
もっと頑張らなければ!

ほんとうは別のところに才能があるのに
長年あまり伸びしろのないことを頑張ってしまったり、


育ちや環境が悪いからこうなったんだ、

自分の生まれを呪ったり、


劣等感や無力感を抱くことが
あると思います。




でも、
生年月日時間で
能力の大枠ができている、

と考えると、

だったらしょうがないよね!

と思えて
肩の荷が降りたようにラクになるし、



さらに
予想もしなかった能力があることに気づけたりすると、

最初は戸惑うかもしれませんが
慣れてくると
「おお!私はこういうことがデキル人だったんだ!」

努力が明らかに実りやすくなることに
感動したりします。




そして、
門鑑定結果は一生モノなので、
何年たっても日々役立てることができて、

門学の視点からいろんな人を観察していくと
エピソードの数々が積み重なっていくので、

鑑定から年月がたつにつれて
ますます面白くなるものでもあります。




Facebookの門使いグループのほうに、
初期の2015年鑑定の方々が寄せてくださったコメントです。


「鑑定を受けてからいろんな経験をさせてもうたので、
 ネタは山ほどあるなぁと、再確認した懇親会でした(笑)」


「門学の深さ、面白さ、意外な視点に気づかせて頂きました。
 自分の門がますます発動してるのがわかって、
 何だかいい意味で力が抜けて、これからの力の入れどころがはっきりしました」



自分と人とが、
そして人と人とが
どんなふうにどれだけ違うのかが見えてくると、

ほんと平和にしかならないです(^^)



他人のことが理解できなくてイライラしたり、
人と自分をくらべて落ち込んだりすることが
人間関係のこじれる元となるので、

門学によって
そのようなことを解消していければ
ホント風通しのよい社会になること間違いナシと思い、

門学を伝え続けています!




今回はとにかく楽しかったです(^^)

大阪でお会いできたみなさん、
ありがとうございました!!

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