「門」を子育てに生かす

レゴに見る子供の門の違い

2017年4月30日

たびたび登場している
修門の末っ子、


ここのところずっと
レゴに夢中です。

それもこの頃は、
YouTubeを見て、

カッコいいと思ったとおりに
ロボットや乗り物の
改造を重ねています。

ずーーーっとやってます。

 


image×3

 


興味を持ったことは
際限なく追求し続け、やり続ける。


情報を膨大に外部から仕入れながら
役立て、深めていく。


これは修門の特徴です。

子供の頃に思う存分、
何でもいいから打ち込む経験をすると
よいと思います。

財門お兄ちゃんも
レゴは好きでしたが、


修門末っ子に比べると、

大きな作品を
集中して一度作ったら
それで終わりという印象でした。


それはそれで
よしです。


門ごとに
取り組み方が違います。

子供の門らしい取り組み方を
させてあげることができたら
将来にきっと役立ちます。


軍師、戦略家の門のお兄ちゃんは
昨日、
将棋の北陸大会で
3位になってきました!


入賞したのは
初めてのことです。


財門お兄ちゃん、
結果が出せて嬉しかっただろうに、


帰ってきてすぐに
「3位になったよ〜!!」


…とは言わず

私が「どうだった?」
と聞いてからやっと
少しずつ話し出して
だんだん笑顔が出てくるところが
なんか「月」っぽくて面白いです(^^)


子供たちは門ごとに
それぞれ持ち味が違います。


得意なことをガンガンやって
うまく伸ばしていけたら、

楽しくもあり
成長もできる人生になりますね!

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