「門」で自分の軸を作る

幸せにお仕事するための未来のビジョンの定め方

2017年5月31日

私には
トロフィーなんて無縁だと思ってましたが・・・・


息子がもらってきました☆

 


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保育園のときに
保育園で覚えてきた将棋は、

覚えたてなのに
小学校高学年の子を負かしたり、

あっという間に
パパでは相手にならなくなったり、



なんかこいつすごくない?
と思っていましたが、

将棋を習いたいとか
そこまでは言わなかったので
ほったらかしでした。




中学で囲碁将棋部に入って、
学内ではナンバー1ほどの強さらしかったのですが、
なぜか大会運がなく・・・

初戦から
前大会の優勝者と当たったり、

一人で大会会場にいく道すがら
バスが大渋滞に巻き込まれて
会場にたどり着けなくなったり、




本人もそれほど
大会で勝つぞ!という意気込みは
ないタイプのようで、

「将棋部で将棋を楽しんでいる」

という程度の認識でした。



ですがやっと
運が少しは回ってきたようで、
トロフィーもらえるくらいにはなれたようです。



本人も
「俺もできるんだな」と
言っていました。



中3なので
最後の大会だとは思いますが^^;




彼は
戦略家・軍師・参謀、

そういうキーワードで表されるキャラクター(門)です。



彼のキャラクターを磨くのに、
将棋はとても役に立っています。



キャラクターをはっきりさせて、
どんな方向に才能を磨くのか。


磨いた才能を
社会の中でどう活かしていくのか。



そういう未来のビジョンを見据えて
人生の進路を選んでいきます。



目的は、彼の場合
「プロの棋士になる」ではなくて、

最高の戦略家になる、

です(^^)



どんな環境にあっても、
そこをブレずに行けたら
間違いないのです。


人から教えられなくても
そこそこできてしまう才能、


ぜひ見つけて
磨いてみてくださいね!

人から本当に評価され
求められるのは、


できないことを人並みにすることではなく、
できることをもっとできるようにして
人々の役に立つということです!

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