一般的に日本人は、
貯金を美徳としています。
でも、貯金ができる人とできない人がいて、
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貯金ができる人にとっては
「なぜあの人はあんなにお金を使っちゃうんだろう」
と不思議でしょうがないし、
貯金ができない人にとっては
「なぜあの人はあんなに貯まるんだろう」
と不思議でしょうがないわけです。
ここ2年間での門(もん)の鑑定によると
本当に面白いのですが、
お金のことが得意なキャラクターと、
お金のことがまったくわからないキャラクター、
キレイに分かれます。
歌の上手な人と
音痴の人がいるように、
お金の扱いに長けた人と、
お金の損得のセンスがほとんどない人がいます。
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「センスの差」
これほど、
埋め合わせの難しいものはありません^^;
ほとんど、
違う人種のようです(^^)
さらに見ていくと、
お金の扱いに長けている人の中にも
2つのタイプがあって、
質素倹約、堅実にコツコツ貯金する才能が
生まれながらにあるタイプと、
がっぽり大きく稼ぐのが得意、
でも大きく使ったり擦ったりするのも得意、
というタイプに分かれます。
私自身は
お金のセンスがほとんどない側の
キャラクターなので、
お金の話は
ほんと飲み込めないです^^
そして、
その苦手を克服することに
多大な時間を費やすことはしません、
得意なことにエネルギーを注ぐほうが
ずっといいことが起きるから。
では
お金のセンスがない人は
お金持ちにはなれないのか?
というと、
そうでもないです!
お金はあとからついてくるもの。
自分というキャラクターが持つ
才能を知り、
その才能を生かして
お仕事することに集中したら、
結果として
みんなに喜ばれて
収入につながります!
ああ、でも
その後も大事で、
得たお金を
下手に使ったり擦ったりしないよう、
自分の才能の範囲で工夫するか、
もっと確実なのは、
家族やビジネスパートナーの中で
お金のセンスがあるキャラクターの人に
管理してもらうとよいでしょう(^^)
私は2番目息子の成長を
心待ちにしています(笑)