昨日は能登の穴水町にて
美容室「和(なごみ)」の圓谷さんにお会いしてきました。
圓谷さんは門(もん)のとおりに生きてこられた
レアな方です。
ひらめきやアイディアに優れた、
社交的で楽しくて
笑顔で
愛にあふれた方。
日本社会では
この門(もん)の人は生きづらいのですが
圓谷さんはまったくそんなことはなく
自分の門(もん)全開!
そして
2人比べてみると
面白く・・・
私は官門ですが
圓谷さんは官門はゼロ。
圓谷さんは陽財門アビリティ(能力値としての門)が
とても高いのですが、
私はゼロ。
圓谷さんの生まれながらの門(もん)と
私のアビリティが一致しているので
あまり違和感はないですが、
実はそんなふうに対照的な違いがある、と
改めてわかりました。
特に陽財門アビリティについて、
圓谷さんは、
生活費、仕事のお金、長男・長女・次女のお金、
などなど
財布をいくつも作って
現金を分けて入れて、
そこからその用途に合ったお金を
使っていくとのこと。
確か金沢でも
生まれながらの門(もん)が陽財門の人が
いくつかに財布を分けていた・・・と思い出しました。
陽財門ゼロの私は
財布は1つ。
用途はごちゃまぜ。
その日のうちに会計記録をしたことはほとんどなく
半年分溜めたりとか(ー ー;)
どんぶり勘定もいいところです。
圓谷さんは、
お金に細かくきっちりすることが
気持ちがいいし、
落ち着くし、
やらないとストレスだそうです。
私は、
お金に細かくきっちりすることが
ストレスです^^;
これはお互いに「門(もん)のとおり」だから
仕方がないこと。
そしてどちらも「門(もん)のとおり」だから、
お金の扱い方は正反対でも、
結果は同じで
お金に困ったりはしないのです!
圓谷さんはもちろん、私も。
このように
お金の扱い方が正反対であることを
門の鑑定結果抜きで話したら、
きっと、
お互いに、
「そんなどんぶり勘定なんて!」
「そんな細かすぎるなんて!」
と
理解できないし、
自分に自信があれば
相手がヘンと思うだろうし、
自分に自信がなければ
自分がダメなのだ、相手を見習わなければ、と
思ってしまうことでしょう。
そしてもしも
門が違うのに
相手のマネをしてしまったら、
ものすごく消耗することでしょう・・・。
ですが、
双方の門の鑑定結果があれば、
「陽財門が強かったらそれだけ細かくできるんだ!スゴイ!」
「陽財門がなかったらどんぶりになるんだ!面白い!」
みたいな感じになって(笑)、
正反対ほどに違いがあっても、
それぞれにいいのだ、と思えます。
バイクについても
官門ゼロの圓谷さんには
なぜバイクに乗れるのかよくわからない、と(^^)
だって窓がないんだよ?
コワイじゃん!! ←「じゃん」とは言わないか
ということでした(^^)
確かに
生身で私は瞬間的に最速150キロくらい
出したことがありますが
(高速ですごいスピードで抜いていくアウディを
一瞬追ってみたら150キロだった)
それ以上やめとこうと思ってすぐやめましたが
コワイというのが理由ではありませんでした^^
そんなふうに
バイクのことはカーブ以外は怖くありませんが
いつも命がけで乗ってます。
転んだりしたら最期だな、というつもりで
乗ってます。
でもそこに悲壮感があるわけでもなく
淡々と乗っているだけです。
圓谷さんは
外交的な門ばかりをお持ちで、
内向的な門はゼロ。
私は
官門がどちらかというと
大勢でワイワイ話すのは苦手な門なので、
小さい頃など特に
話すことが苦手でした。
圓谷さんは
楽にかんたんに
どれだけでも話していられるけど
私はそうはいかず
ずっと話し続けるなんて苦痛・・・
命をかけてバイクに乗るほうが簡単・・・
圓谷さんにとってごく自然にできることが
私には難しいし、
その逆も然り。
門(もん)の違いは、
それほどまでに
感覚の違いを生むのでした。
昨日は
お盆まっさかりの日曜日。
ドライブの道のりは
どこの混んでいました。
能登の海。
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末っ子を連れて行ったので
帰りには能登島水族館に寄りました。
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さて、
明日から私たちは
九州に向かいます。