「門」を子育てに生かす

未来につながる子育てをしたい

2018年8月15日

昨日は
毎年お盆に福岡にて開催している
門鑑定会・門学交流会でした。







福岡の門(もん)普及度は
他の地域にくらべたらかなり低くて、

門学交流会を開催できるのか?
と危ぶまれましたが
広島に引っ越されたご家族が交流会に来てくださることになり、
今年も何とか開催できる運びになりました。

ご家族で来てくださることから
うちの末っ子も連れて行きました。



その前の門鑑定会にも末っ子は同席して
算数を解いてたり
iPadで遊んでたりしましたが、

今回の鑑定会は創門の方ばかり。

創門の人って
子供好きな人が多いのです!

いろいろ助かりましたハート




同じ創門でも、
アビリティが立門系寄りの場合は
「独立を目指しましょう!」

官門系よりの場合は
「組織の中にいても〜〜〜に気をつければ
いい味を出しながらやっていけますね」
ということになります。

もちろん
その人その人の経歴と、現在と、
これからの希望に照らし合わせて
結論はどのようにも変わってくるわけですが。


鑑定会の合間には
福岡に来たらコレ、
「一蘭」へ!

(ラーメン屋さんです)

 


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11:50、すでに行列が。

 


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ラーメンを集中して味わうために
個別ブースがあるという、
面白いお店です。

真ん中に乗っている、赤い「秘伝のタレ」がポイント!


秘伝のタレは辛いので
息子のは秘伝のタレなしにしてみました。

あとで味見してみたら
秘伝のタレがないと一蘭の良さが出ない気が・・・。

 


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鑑定会のあとは
ポケモンセンターにお付き合い(笑)

 


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そして門学交流会へ。

陽創門のかたが
お店を決めて予約してくださいました。


店決めは創門の人にやってもらうと
いろんなお店が楽しめて良いです!

官門が決めると
いつも同じ店になります(笑)
官門はそれでもいいのですが。

交流会は、

大人
創門2、財門1、官門1

子供
立門2、修門1

と、総勢7人ながらも
全門が揃う会になりました。


子供は
3歳男の子、5歳女の子、そして小4のうちの息子。


3歳・5歳の子のお父さんが
子供用の取り皿を頼んだら、

うちの息子の分も持ってきてくれました。

「赤が男の子用、ピンクが女の子用です!」

持ってこられたのは
赤が1つ、ピンクが2つ。


末っ子久しぶりに
女の子に間違えられたか・・・(笑)

かなり髪の毛短くしたんですけどね^^;

 


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末っ子は、
唐揚げと卵かけご飯と
少しの刺身を食べて満足しておりました。

子供用皿は使わず^^;




幼児期の子育てにいろいろと
苦労しているという、
財門のお母さん。

しかも立門のお子さんがダブル。

創門のお父さんは
悩まないタイプ(笑)

財門お母さん、
よく頑張っておられると思います!

「門を知らなかったら
 もっと大変だった」

とお母さん。

門の情報があるから
この子はこういうところはしょうがない、
旦那はこういうふうだからしょうがない、

と、違いを理解した上での、

「では、これからどうしたらいいんだろう」

私も、門の情報があれば、
ご本人に最も合ったことを回答することができます。

合わないガマン、合わない努力は不要!

どうせするなら
合うガマン、合う努力をして
未来につなげたい!



とはいえ
この財門お母さんにとっては
今がピークの「大変な時期」かと思います。

同じく私も3歳と5歳の子がいた時期があります。

今になって写真を見返すと
カワイイのですが、
当時はまだまだ嵐のようだったかと(・・;)

年齢的にこれから少しずつ
お子さんたちは自立に向かうので、

財門の〜〜なクセを
ゆるめる努力をしたら

少しずつ風通しがよくなるはずです。


子育ては、
創門がいちばんやりやすいかと・・・

細かいことを気にすることもなく、

楽しく、
明るく、
暖かく、

子供と一緒になって遊びまわるということが、
天然にできるのはウラヤマシイ。

私は
創門のアビリティが少しあるので、
乳幼児期の子育て中は
全力で創門アビリティに自分を傾けていました。

(当時は門を知りませんでしたが
 今思えばそういうこと)

副産物としては
ヒーリング等に使う直感の力まで
高まりました(^^)


子供の門を知ってからは
さらにやりやすくなりました。


3人とも違う門なので、

平等に接したら
不平等になる
のです。


どう接し方を変えたら
子供たちがそれぞれ満足するのか?

それが見えてから
子育ての悩みらしい悩みはなくなりました。

子供たちもイキイキしていて、
問題らしい問題も起きていない気が。


子供たちが高校生〜小学校高学年になった今、

私はもう、
子育て向けに振った陽創門から
本来の陽官門に戻してもOKにキラハート

一番大変なとこ
がんばった、私。

そして今は、
門学を通して、

子育てに悩むお母さんお父さんの相談に
乗る機会も多々あります。

お母さんもお父さんも
自分をつぶすガマンをしないように。

そして
子供のことをつぶさないように。

さらに
お母さん、お父さん、子供、全員が、

持って生まれた力を「ムリなく」使って
それぞれに描いた幸せや成功をつかめるように。

誰かが誰かのために不当にガマンするのは
よくないと思います。

一時的にやむなくそういうことがあっても、
人生トータルで見て、
全員が自分を開花させたらいい。

私はそう思います。


さて
しばらく九州滞在は続きます(^^)

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