「気持ちが乗らなくなったので」
7年続けた空手をやめることにしたいきさつは
こちらの記事(link)に書いたとおりですが、
心がすでに離れてしまったことをやるのって、
期限を決めていてもホントつらかったです。
力が入らない。
エネルギーが逃げていく。
そんな感じでした。
そもそも運動は苦手で
体力もそんなにない遺伝子スペックなので、
気力8割、体力2割
くらいで生きてるらしい、と
今更ながらに気づいたのでした。
つまり
気力が萎えたらジ・エンド!
世の中には圧倒的な体力がある人もいるので、
そういう人は
自分の気持ちを
あり余る体力で押し切れちゃったりするのかもしれません。
空手などは
趣味や習い事の範囲なので
やめることは難しくはありませんが、
これが仕事だったらどうでしょう。
そう考えると、
自分の職業って
自分の本当の気持ちを確認しながら
慎重に選ぶべきもの、
と思います。
好きなこと、
興味のあること、
居心地のいい分野、
テンションの上がること、
喜びを感じること、
交流していて気持ちのいい人たちが
たくさんいるところ、
など。
自分はどんなことに
ポジティブな反応をするのか?
さまざまな角度から眺めて、
選んでいくしかないですね。
ちなみに私自身が
自分のやることを選んだポイントは、
整体 → 体調がよくなると生活の質も上がることが嬉しいから
ブロック解除 → 深く考えることなく悩みが解決に向かうから
門鑑定→ 自分がどういう人なのか言葉で説明できて、振る舞い方のポイントや物事の選択基準のがはっきりして、平和かつ生産的に生きられるようになるから
という「意味」に納得してのことでした。
「意味」は私の生まれながらの門である
官門のポイントなので、
他の門の人にはあまり重要でないかもしれません。
でも、
自分の選択にきちんと「納得」していることは
誰にとっても重要ですよね。
長女はまだ大学生で就職はしていませんが、
「動物が好き」
という観点から大学と学部・学科を選びました。
「かわいい」という心があるだけでなく、
世話したり関わるセンスもあると判断したからです。
大学でヒツジやウズラを
楽しそうに育てたりしてますが
どちらも結局は「食べるため」・・・。
それでもメソメソしたりせず
「今日ウズラをしめてきた」
とか平然と言うさまは、
生死にクールで
割り切りのよい、
長女の門に合っているようです(^^)
高校生の財門長男は
その門のとおりに
経済系を目指しています。
起業も視野に入れているみたいです。
ただいまニューヨークに修学旅行中。
小学5年生の次男末っ子は・・・
「仕事ってバイトとちがうの?」
とか
まったくピンときていませんが
いつか修門のマニアックさを
生かせる職につけるといいね(^^)
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