「門」で家族円満

「安心していてよいのかしら?」

2019年1月9日

昨日はMさんご一家四人の門鑑定でした。


Mさんちに起きている出来事は、
一般的に見るとけっこうたいへんです。
健康面で。



だけど・・・

なぜかみんな、あまり気にしていない。



Mさんと、上のお子さんにはお会いしましたが
表情が明るいんです。

悲壮感ゼロ。

そしてどうやら、
ご主人ともう一人のお子さんもそのようらしいです。



門鑑定の結果は、
確かに、

ちゃんと門が発動していれば
あまり困難を困難とも思わないし
痛みにも強いような門を
みなさんお持ちでした。



つまり、
全員がかなり「生まれながらの門のとおりに」
生きておられるということがわかりました。




今後、
今は小さいお子さんたちが
大きくなるにつれて、

今は自然に「生まれながらの門のとおりに」生きていられても
そうでなくなる可能性もあります。



そして、
長年の間に起こりうるいろいろな出来事に引きずられ、
大人も、
自分の門の輝きを鈍らせてしまう可能性もあります。




ですが!

これでそれぞれの人の軸がわかったので、

うまくいっているときは
その理由がわかってそれを受け入れていられるし、

なんかうまくいかないときは
どんなことが原因で
どう見直せばいいのかわかります。




さっそく
迷っていたお子さんの習い事について
方針ができたので、

前からお子さんがやりたいと言っていたことを
やらせてみようかな?

という結論になりました。



お子さんが表向きに持っているものよりも、
内側に秘めているものを生かす習い事になる・・・かもしれません。

発表会などあれば
表向きの門も輝くことでしょう。




また、Mさんにとっては
ご主人のことが
一番わからなかったそうです。

わからないからイヤなのではなく、

こういうときに普通は落ち込むよね?
とか
嫌がるよね?
というところをまったく平気なようなのが
よくわからない、というハッピーな形で。




ご主人の門の構成を見ると、
ご主人は確かに門のとおり。

そしてMさんも門のとおり。

でも
Mさんとご主人の門に
正反対の要素があるので
Mさんには理解できなかった、ということでした。



通常なら、
理解できないから腹が立つ!
理解できないから気持ち悪い!!

などとなるところですが、
Mさんちの場合は、

よくわからないけど
安心していられる。
でも
安心してていいのかしら?

というふうになっていました。




・・・安心していてよかったのです!!

そして、
Mさんがどうなるとご主人が困るのかも
わかりました。

そうならないように気をつければいいだけのこと。
産後は、ムリだったそうですが(笑)




というわけで
なんだかしあわせな
門鑑定の面談でした(^^)

-「門」で家族円満

Copyright© 門鑑定 太田かおり , 2024 All Rights Reserved.