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3連休は行事いっぱいで
慌ただしく過ぎました。
連休前は
月官門Ｎさんの門鑑定。
官門： 秩序を重んじ、⼈や理念のために⽣きる騎⼠・武将の⾨
陽官門：高貴で優雅な気質を備え持つ官僚・侍・騎⼠
⽉官⾨：まっすぐ偉業と功績を叩き出せる豪傑タイプの騎⼠・戦国武将
Ｎさん（女性）は私よりも年上ですが
これまでの経緯についてお聞きしてみると、
あまり官門らしくはなかった、とのことでした。
女性で
生まれてからずっと
官門らしく生きていたという人は
ほとんど見当たりませんので、
というか
いたらコワイので、
よくよく思い返していただいて
「そういえば官門の特性が当てはまることはあった」
と
思っていただくくらいで十分です(^^)
しかし
Ｎさんの話を聞いてみると
官門でそう来るか？
という行動パターン、
「気分でその日の行動が変わってしまう」
というのもあり、
まるでそれは
「創門」の
マイナスパターンのよう・・・
本来「創門」は
うまく伸ばせば天才なんです笑顔矢印
創門： 未来からの兆しを読み、新しいものを世界に創り出す表現者の⾨
陽創門：無から有を作り出す、直感・ひらめきに優れた天才
⽉創⾨：⾃分の世界を作り上げるスタイルで⾰新的なことをする
「官門」のほうは
本来、ブレません。
集中力と継続力も
負けません。
（ただし時々電池切れするのは
鑑定時に相関図を使って説明している通りです）
この現象を読み解くために
アビリティ（持っている能力としての門）
を見てみると、
Nさんは
官門の次に立門がけっこうある、
という能力分布になっていました。
門の相関図（力関係の図）をみると、
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・立門からは隣の創門に
力を送ることができる
（この流れは
いともたやすく起きる）
・創門は官門の力を
抑える働きがある
そのため、
創門のマイナス面が働き
官門を抑えてしまうことがある、
と考えられます。
Ｎさんはこれまで
自分の「官門」資質を
意識されてこなかったわけですから、
「官門」が「創門」に負けても
仕方のないことです。
しかしこれからは
自分の第１の門が「月官門」だと
認識していただければ、
創門の特性が
よくない方向に出てしまっても、
官門の力で
はね返すことができるでしょう。
ちなみに
上記の相関図からは
創門のほうが官門より強いように見えますが、
現在は
官門のほうが強い世の中・・・
ということもあり、
創門の人は調和を好み争いを嫌い、
人にきっぱり意見が言いにくいのと、
官門の人のほうがクールで
人間関係もドライに考えられる
ということもあり、
創門のほうが
負けてしまうケースが
実際は多いです。
剋す矢印は、
力を奪い取る矢印、
とも言えます。
そこを何とか
創門の人には
誰にも真似できない個性で
突き抜けていただきたいですね！
そしたら官門の人も、
他の人も、
「この人はスゴイ、真似できない！！」
と、
認めるようになりますので。
まずは自分の
「生まれながらの門」と分かった門を
認識する。
認める、受け入れる。
それだけでも、
自然に
特に努力することもなく
びっくりするような能力を
出すことができるようになります。
今日は家族でのクリスマスディナー。
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イベントになると
張り切ってしまうのは
創門アビリティのせいです
アビリティの高い門は
無理に抑えても
不完全燃焼に終わるだけですので、
その門のよいところを引き出せるようにしていくと
生まれながらの門のマイナス点を抑えたり、
行き過ぎを阻止してくれるものになります。
そういうふうに
使い分けられるよう
努めています。
うまくいかないことも
ありますけど