土曜日は、
門学交流会の「新年会」を金沢にて開催しました。
門学交流会、とは、
門鑑定を終了した人たちの集まる会で、
名札ではなく
「門札(もんふだ)」をつけて
行います。
どの門の人が、
実際にどういう雰囲気なのか?
どういう言動をするのか?
を
把握するためであり、
いろんな門の人たちと
自分を照らしあわせることで
より自分への理解を深めたり。
(・・・とは言え、要するに飲み会です^^)
今回、
富山、七尾、羽咋、能見など
金沢市外からも
ご参加いただきまして、
5つの門すべてがそろった
10人での開催になりました。
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「いろんな門の人からそれぞれ話を聞くと
今自分がどこにいて、
そしてこれからどこへ向かえばいいのかを確認できて
楽しいです」
「1人で考えていても
なかなか見えないこともあるので」
「華やかながら
ホッとしますね!この会」
など
ご感想いただきました☆
初めて自分の門(もん)を知った頃は
「えーっ!」
「まさか?!」
「これからどうしよう・・・」
などの感想を持たれていた人たちも、
年月が経過し、
自分の門(もん)に
覚醒していかれているのが
はっきりわかりました(^^)
「やっぱり私はこうなんだ」
自分を受け入れて
そのように思い切れると、
とても楽になるようです。
それまでは
できないと思っていたことが
できるようになったりもします。
私も交流会によって
また新しい見方をすることができたり、
データベースを増やすことができて、
交流会のたびに
非常に勉強になります。
自分に自信を持ち
他人を理解・尊重する思いのある人の集まりで、
とても和やか。
門(もん)という共通の話題があるので
初めて参加される
「人見知り」系の方々も
いつの間にか打ち解けています。
このような場を
広げていきたいのです。
安心して集える場を!
今年もこの金沢を皮切りに
いろんな場所で交流会を開催していきますね。