Tさんは数年前に脱サラして、個人事業を軌道に乗せておられる2児のパパでした。
自分の事業を行っているだけでなく、他人の事業のサポートもされています。
事業の実績を数字で分析することが得意なので、
きっと財門は高いのだろうなということ、
雰囲気からすると生まれながらの門は月官門???となんとなく想像していました。
鑑定してみると私の予想は半分正解、半分はずれで、
Tさんの生まれながらの門は陽立門、
アビリティは月財門でした。
門の相関図の真逆の位置にある
陽立門と月財門。
陽立門の雰囲気が、月財門アビリティによってややマイナスになっていたのでしょう。
今後は陽立門の方に自信を持って
言動を合わせていっていただければ、
さらに陽立門の風格が輝くはずです!
もちろん
月財門の力も
仕事上で必要なときに使っていくことができます。
Tさんが門鑑定書の中でいちばん「刺さった」とおっしゃるのが、
「低姿勢を心がけましょう」
という箇所だったそうです。
今まで低姿勢になれず、
調子に乗るとオラオラになって
人間関係をこわしがちだったそうです。
よくよく話をお聞きすると
オラオラもあるかもしれませんが
財門の「悪気はなく良かれと思って相手の欠点をストレートに指摘し、人間関係に亀裂が入る」
というパターンもあったようです。
「人生変わる級のお話をありがとうございます!」
と、面談後にメールいただきました。
こちらこそありがとうございました!