昨日と一昨日と連続して門鑑定がありまして、
門学を使って自分のこれからの仕事に生かしたいという
経営者の女性が続きました。
彼女たちの門を調べてみると
結果、
かなりご自身の門のとおりに生きてこられている方でした。
なのでホッとしていただいたようです。
その場合、
「持っていない門のことをやらない」
このことがより大事になります。
一昨日の方は財門ナシ、
昨日の方は官門ナシ。
それぞれ、
「そうか〜、これはやらなくていいんだ!!」
と喜んでおられました(^^)
(やらないほうがうまくいきます)
また、
自分にある門、ない門をくらべて、
「自分にどうしてこれができないのかわかった」
「ほかの人がどうしてこれができないのかわかった」
と、
できないことに対する理解と、
できないままでよいんだという自信を
持っていただきました。
仕事は、一生のうちの大きな時間を占めます。
仕事が自分に合っているか、合っていないかは
大きな問題です。
結局は、
子育てだって
その子に合った仕事を選べるようにするのが
最終目的ではないでしょうか?
ところで・・・
2012年、
つまり門学を知る2年前に書いた記録に、
上の息子の月財門らしさが出ていてビックリ。
このブログでない、他の場所に投稿したものです。
〜〜以下〜〜
昨日テレビを見ていたら、珍百景でしたか、
オニが棒を持って、子供や若者をたたいて回るお祭りの様子が放送されていました。
それを見て、小学生(当時)の息子が、
「あのオニに勝つためには、ああしてこうして・・・・」
と、作戦を考えておりました。
「俺達のクラスのワル軍団で、あいつがこうやって・・・」
と、役割分担まで。
それでちょっと、息子に、
「もしかして、ワル軍団のリーダーとか、やってないでしょうね〜?」
と言ってみたら、
「いや、リーダーとかいないよ。それぞれがワルなんだよ」
と息子は答えました。
それぞれがそれぞれの持ってるものを生かしてワルやってるんだったら、
それは21世紀型のグループだな〜と思って、聞いていました。
個人個人、みんなが対等です☆
強みはそれぞれ違うけど、位置は対等!
〜〜以上〜〜
小学生の頃からこんなふうに、
月財門の策略家としての性格が現れていたんですねー。
というか、
まだ社会や教育の影響を強く受けていない子供のほうが、
生まれながらの門そのままの言動をします(^^)
お子さんをお持ちのみなさま、
もし小さい頃の記録(幼稚園や保育園、小学校の先生とのやりとりとか)
が残っていたら、
読み返してみたらお子さんの門らしい言動が
いろいろ出てきて面白いかもしれないですよ!
自分の子供の頃のものがあれば
読み返すと面白いかもしれないですね!
ではでは
3月最後・2018年度最後の週末、
楽しくお過ごしくださいね