●門鑑定のご感想

川の流れに沿って、ゆだねる

2017年4月11日

3月末に東京でお会いして
門鑑定の面談をさせていただいたNさんが、
感想を届けてくださいました!



鑑定前

波風たてないように、
他者との関係で
無難に振る舞うようになっていました。

気づいたら自分の本心がわからなくなっていて、
いつも漠然とした不安と
情けない気持ちを抱えていました。

このままではいけない、そう思い、
鑑定の申込みをしました。



鑑定書送付後

自分のなかで大切にしていたことが綴られていて、
合わせて過去に特徴にあった言動を顕せていたとき、
無理や力みがなかったことを思い出しました。



面談後


自分自身にとっての解釈が
生まれながらの門によるものだと知ることができて、
これまでの葛藤
(自分に対しての、他者に対してのこうあるべきという)
が理解へと転換されました。

ただ自分はそう感じている、
そう在るということを許可する選択をしていく。

気持ちがとても楽になりました。

太田さんは質問に対しても
丁寧に答えてくださいました。
またすべての問いに
肯定的な反応を示してくださり、
安心してやりとりすることができました。



門からそれている状態は、
川の流れに逆らって舟を漕いでいること、
漕いでも進まず、
ときには押し戻されてしまうこともあるのだと思いました。

生まれながらの門を知り、
歩みだすのは、

抵抗することなく
川の流れに沿ってゆだねることなのかな、
と感じています。



門学に触れ、
これから自律というベースをしっかり整えたのち、
利他・他者貢献の道を歩んでいきたいと思っています。

門学は自分自身を知ることだけでなく、
関わる他者に対する理解を
促してくれるものだと思いました。

時代の流れのなかで、
子どもたちたちをとりまく環境も
大きく変化している状況において、

母親や父親、
子どもたちと関わる先生方、
大人たちが
門を生かして子どもたちのサポーターになれたら、
世界に笑顔が増えていくのでは?
そんな願いを抱きました。

まずは自分自身から。
そう強く感じています。



Nさん、ありがとうございます。


「他の人との関わり」を見つめ直し
仕切り直すきっかけにもなる「門」。



人と人とがなぜ違うのか、
どう違うのか、

仲良くやるにはどうしたらいいのか、



人を理解し思いやれるようになる。



その中でもちろん自分も、

自分らしく生きて
自然に人から認められる。



これからの時代の
人と人との間の「和」を築くのに、

「門(もん)」がお役に立てばと
思っています!

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