●門鑑定のご感想

門学の広まり in 北海道

2016年5月23日

今年2月に金沢での講習を終えて、
門協会認定アドバイザーになられた
高橋真由美さんが、

Facebookに門鑑定の近況を
投稿されていました(^-^)



まずは燦々と輝いている
クライアントさんのお写真に
目が釘付けです


陽立門。 まさに太陽!


以下、転載します。


~~~~~~~~~~~~~~~~~

【祝発動!「店主」から「アーティスト」へ】

門協会認定アドバイザーの高橋真由美です。

私の極々初期のクライアントさま、
渡辺いく子さん(札幌の手紡ぎ糸のいとつむり*主宰)の発動ぶりが、
なんとも美しく素晴らしいので、
みなさまとシェアします。


image

 

いく子さんは3月3日に私に友達申請をくださいまして、
なんと昨年の珠帆美汐さんのねとらじ「姉妹イタコ」編をお聞きくださっていたとのこと。


そんなこんなで香港から帰った4月に入り、
スカイプにてセッションをいたしました。ディスプレイに現れた若くてお美しいいく子さんにまずびっくり!
当時のFacebookのプロフ写真からそのお美しさをうかがい知ることはできませんでしたので。


も、も、もったいない!


お話ししながら、
いく子さんが世間から期待される人物像としての「店主」に心理的にとても縛られていること、
しかし、魂の望みは「アーティスト」なことが、だんだんと明らかになってきました。
「店主」としてこうあるべき、に縛られて今ひとつ「Artist」の道に進むことに躊躇がありました。


私「気にせず、ガンガン、アーティストで行ってください。」

いく子さん「アーティストで行っていいんですか?行っていいんですよね、行きます。」


セッションでは、
合わせてプロフ写真の重要性についてもお話ししました。

そしてセッションから1月余。
私からは一切具体的な指示など出さなかったにもかかわらず、
ご自分でシンクロを呼ばれました。
素晴らしいカメラマンさん**との出会いがあられたご様子、
アーティストとしてのご自分が立ち上がる肖像写真を共同作業でものになさいました。


結果、一枚の写真に、
いく子さんのあり方~Artistとしての全て、
魂が希求する何をイメージし、
何を具現化せんとて、
いかに手を動かすか~が現れている、
そんな奇跡のビジュアルが立ち上がりました。

(肩書き「店主」はお残しになられています、念のため。)


私はかねがねあり方の重要性についてもお話ししていますが、
ご存知の通り、私は今の今まで、一度も「稼いだ」ことがありません。
いわゆるなんとか塾、的な再現性のあるノウハウは持ち得ない、よってお伝えできない、現代資本主義的には役立たず(?)といってよいアドバイザーです。

しかし、
あり方一本で豊かに暮らしています。
いわば、魂の「欲」に忠実に生きた結果としての豊かさなんだと思います。


それは遠慮のなさからもたらされるものだと思います。


表現すること、
その欲、
その遠慮会釈のなさを、
人を元気にする糸を作る、という一点に集約された「欲」を、
臆面もなく出してよいのです。
それが魂の叫びなのだから。


美しいいく子さんがとても誇らしい。
(もちろん、いく子さん本来の美しさを存分に発揮されているだけで、私はほんの少しだけ背中を押すお手伝いしただけなんですけど)



* いとつむり
https://www.facebook.com/itotsumuri/

* photos by 田中 伸明
pjtanakanobuaki.wix.com/tanaka-nobuaki-photo

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