昨日のブログについて、
気分を切り替えるのが難しい人
たくさんいらっしゃいますよね〜と
LINEいただきました。
そうなのですよね、
私もかつては気分を切り替えるのが
難しかったので、
それはよく分かります。
だいたい、
「気分よくしていたら申し訳ない」
というか不謹慎というかなんというか、
そんな感覚が
どこからか身についていた気がします。
本当に
どこからキャッチしてしまったのか・・・
昨日も
創門の人の門鑑定の面談がありまして、
日本社会の無言の圧力に合わせ、
創門を抑えて生きてこられたようでした。
「気分よくしていたらいけない」
という感覚は、
一番、創門の人たちをつぶしてしまいます。
そうするとどうなるかというと
社会全体が、
ガチガチで
カタくて
いつまでも同じことの繰り返しで
つまらなくて
変化がなくて
行き詰まる、
そんな状況を作っちゃいます。
昔は私も
それに加担していたということです(・_・;
そして
私自身が
ほんとうにつまらなかった。
いろんなことがあり、
今では、
A.私が気分良くしていること
B.私が機嫌悪くしていること
どちらが世界にとって
よい影響があるのか、
間違いなくAであって、
気分良くしている人に嫌悪感を抱く人がいるとしたら
それは満たされていない人だということですし、
機嫌悪かったり無表情にしていて
本当の意味で喜ぶ人は誰もいない、
ということがよくわかりましたので、
過去の思い込みは捨てました。
ただ
ずーーっと「気分が良い」という状態とは
あまり縁がなく生きてきた者にとって、
どうしたら気分がよくなるのか?
どうしたら気分よくできるのか?
というのは
大きな問題だったりします。
タイミングよくFacebook友達が
こんな投稿を紹介していました。
image
「自分の機嫌は自分でとる」
とは、
奥さんや旦那さんに機嫌を取ってもらうのでなく、
両親、職場の人、友達その他、
誰に機嫌を取ってもらうのでもない、ということですし、
さらには、
いいことがあったから機嫌がいい、
嫌なことがあったから機嫌が悪いというのでもなく
自分の外側で何が起きても
機嫌よくしていることなんです。
これは難しいことですが、
下記のようなスーパーワードをつぶやいて乗り切ります(^^)
■ 今日の独り言瞑想 ■
「まあいいか」
「これはこれでいいや」
「あれはあれでよかったんだよ」
「これからきっとうまくいく」
「だんだんよくなってきてる」
「取り返しのつかないことは、何もない」
社会は厳しい、と思うことは
多々あるかもしれませんが、
世界というか宇宙というか
人間を包んでいる大きなもの、は
けっこう優しいんです。
人間に甘いくらいなんです!
ただ
社会(仕事)では
ベストを尽くさないとヒンシュク買いますので、
ベストを尽くして
それでも避けられない何かが起きてしまったときに
スーパーワードを使いましょう 笑
そして
自然に気分良くしていられるのって、
本当の、本来の自分でいるときだと思うんです。
私は
「これが私だ」
という、
核となるものを確信してから
落ち込むということがほとんどなくなりました。
いつもじわっと楽しいというか
どこか嬉しいというか
つねに喜びがあるというか
そんな感じです。
それは
自分の門がわかってからのことです。
昨日もいただきました、
このような↓メール。
門を生かすようになってから不思議なことに、
この1年で「Kさんいいね!!」とか
「Kさんと一緒にやれてよかった」などと、
3人の人に言われました。
びっくりです(^^)
門鑑定から1年以上経った人から
いただくメールには、
このような、いい意味での驚きの声が多いんです。
やったことと言えば
ただ、
本来の自分に戻っただけ。
私はこういう人間だったのだ、と
意識しながら過ごしてみただけ。
生まれながらの
本当の自分でいることは、
人も自分も、どちらも、
喜ばせることができます。
門(もん)には、
自分でも何が本当の自分だか
わからなくなってしまったものを、
ズバリ見つけ出す力がある・・・
自分に迷ったときは
門学を利用してみてくださいね。