「門」を子育てに生かす

今できなくても未来を信じられる安心感

2018年2月19日

昨日は空手の大会があって、
末っ子が出場しました。



とは言え
入賞とかメダルとか
まして優勝など目指すレベルではなく、

「出場してえらいねー!」
「参加することに意義がある」
という
平和なレベルです(^^)



彼の「門(もん)」の構成には
闘争本能はあまりないのです。

型などは
ニコニコ笑顔で演武してたりするほどです^^;;



去年のこの大会は、
まさかの初の「1勝」を挙げた
記念すべき日になりました。



あれから1年。

 


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技にもキレが出てきたし、

レベルアップしているのは
間違いないですが、

残念ながら
勝利にはつながりませんでした。


いつもの大会と
ルールが少し違ったりして
納得いかない部分もあり、

悔し涙の末っ子・・・。




末っ子の門(もん)は、
もしも興味に火がつけば
分析・調査・工夫と改良に
余念がない門です。



空手に対して
いつそういうことになるか、
それともならないのか、

それは分かりませんが、

中高生になって化けることもあるので
ゆっくり見守りたいと思います。

 


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空手で化けなくても
何かで化けてくれれば、と☆



子供たちの将来の姿を
3人それぞれに描くことができて、
未来を確信して
待つことができるのは、
「門(もん)」の力あればこそなのでした。

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