「門」を仕事に活かす

生年月日で人は決まるのか

2018年12月12日

昨日は名古屋にて
門鑑定会&ランチ会でした。




「ランチ会のときは仕事があるけれど
朝にぜひ会えませんか?」
と言ってくれたRちゃん、

名古屋以外の遠い場所からわざわざ(大阪からも!)ランチ会に参加してくださった皆さん、

東京出張から戻ってその足で門鑑定に滑り込んでくださったMさん、

どうもありがとうございました!





名古屋駅周辺は、
いろんなクリスマスツリーが綺麗でした。

 

 

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昨日の、
Mさんが門鑑定に申し込んでみようと思われたきっかけは、

仕事で接点のある「Aさん」のマネージメント力が素晴らしいことにかねてから注目していて、

「Aさん、日頃から何か意識していることがあるのですか?」

と聞いてみたのだそうです。




そしたらAさんが、
生年月日から人の資質が分かる方法があってね…
という感じで少しだけ門のことを教えてくれたのだそうです。




その後、
Mさん自身が自分の今後について考える局面を迎え、
あのときAさんが言っていたものが自分にも使えるのではないだろうか、と思い出してAさんに再び詳しい情報を教えてもらい、

またちょうどタイミングよく名古屋で鑑定があるのを知って、

「迷わず速攻で申し込んだ」

のだそうです。





門学を活用されている方の
ありのままの輝きを見て、

「なぜあの人はあんなにも輝いているのか?」

と不思議に思う…



そして門学に興味を持つ…



これは新しいパターンです





何か新しいものが出てはすぐに消えがちな現代にあって、

門学は一回の面談であっても、
その内容を何年も覚えてくださっていて、
ことあるごとに鑑定結果を参照してくださっている人がとても多いです。

(実際はメール相談アフターフォローは生涯無料無制限です!)




数年前の鑑定の人から良いご報告メールをいただいたり、
お会いしたときにこんないいことがあったよとお知らせいただくことがよくあります。




さらに、
門が発動した人の輝きが伝播して
新たな人の可能性を発掘するという、
次なるステージに入っていると知らされました!




これは本当に嬉しいことです。

私にとってはもちろん、
門学を知ったみなさんにとっても
さらに新しい世界が開けていく兆しであると思います。






今日は金沢に戻っています。

年末年始の門鑑定も少しずつお申し込みが入っています。


決済が終了して
「鑑定書を取り寄せていますのでしばらくお待ちください」
とお送りしたメッセージに対して、

「とっても楽しみでワクワクします!」

と返信いただいています。




今日もMさんと話していたのですが
生年月日で人の資質が決まるものですかね?
という疑問。
それではなんだか悔しすぎると私も最初は思っていました。


しかし鑑定結果を見て
自分の過去と照らし合わせると、

生年月日で資質が定められると認めざるを得ない内容であり、

むしろ、
「もっと早く知っていれば
あんなこともこんなことも
遠回りして苦労しなくて済んだのに!」
なんて思っている自分がいました(爆)




もしかしたら人はすべての能力を
それなりに持っているかもしれないです。



ですが、
社会の中、人々の中で
役割を果たそうとすると、

つまり
仕事をしたり
地域やコミュニティで活動したり
スムーズに人とコミュニケーションしたり
しようと思ったら、

生まれたときに降り注ぐエネルギーを使うのが
もっとも効率よいようにできている、
のかもしれません。



人と比べなければ、
つまり、
人々に認められる良い仕事をしようと思わなければ
門を使う必要はないのですから。

ただし、
それでは社会の中では仕事にならないし、
人から認められることもない・・・

下手の横好き、
単なる趣味、
またはワガママな振る舞いとしか映らないかもしれません。





少し言い換えると、
今回の生涯で
心のコスプレ、
仕事人、社会人としてのコスプレが
もっともバッチリ決まるのはどんなスタイルか?
が示されていると考えてもいいかもしれません(笑)




もちろん、

生まれ持った資質に味と色をつけて
人生を開拓していくのは、
生まれてからの私たち次第です(^^)




開拓するつもりが逆に、
人は後天的に、

人との関わりの中で
自分の輝きを削がれることになっている人のほうが
多いという事実。

だから迷うし、
同じようなことで悩み続ける・・・





昨日のMさんは
輝きを失わずに生きてこられたほうでした。

だから面談の間もうなずきどおし。

ぜんぶ腑に落ちる、
納得する、
薄々感じていたことが正しかったと確信できたし、
思い切ってそうするべきだとバチっとスイッチが入った、と。

社会の中での自分の生き方が定まると、
「迷う」ということがなくなってきます。

ツナマヨか明太子かで迷う程度?




ただいま鑑定書待ちのみなさまも、

この生涯で発動できる自分の姿が浮かび上がるのを、
楽しみに待っていてくださいね!

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