●「門」で 己を知り己を使いこなす

まっとうなものとマニアックなもの(門シリーズ)

2015年4月20日

本日のメルマガ
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で、ほぼ同じ題名のものを送信しましたが、
それについての補足です。

世の中には、

まっとうなもの、
つまり大多数の人が認めていて、
公にも認められているものと、


マニアックなもの、
または怪しげなもの、
つまり大多数の人には認められていないし
公にも認められてはいないが、
一部の人には熱狂的に支持されるもの、
があります。

「門」
この記事(link)あるいは3/18~4/13のメルマガ参照)
的には
まっとうなものが「陽(よう)」
アヤシげなものが「月(げつ)」
という感じになります。

学校教育は「陽(よう)」です。
先生に評価されたり、
社会的に堂々と評価されたりするものは「陽(よう)」。

そこでまっとうな評価を得たいと思ったならば、
「陽(よう)」のものを追い求めることになります。

そして、大多数の人はもしかしたら、
「陽(よう)」であることこそが
最上の道であり、
評価と幸せと豊かさを得ることであると
思っているかもしれませんが・・・・

統計的に言うと、
「陽(よう)」によって満たされるのは、

全人口の半分くらいです。


実際は、
「陽(よう)」では満たされず、

自分のマニアックなものを追い求め、
同じマニアックな世界観の人々と交流することで
幸せと豊かさと評価を得ることができる
「月(げつ)」の人が
半分くらいいることになります。


「月(げつ)」性が強いのに
「陽(よう)」を求めていたら、

一生幸せになれないままかもしれないのです。


自分はどちらが強いのか、
振り返ってみてくださいね。

「月(げつ)」なのに
「月(げつ)」に抵抗がある方のために書き添えると、

「月(げつ)」のほうが、
威厳や、秘めたる強さを持つ人が多いです。

「陽(よう)」はこじらせると
甘ちゃんになります!


どちらも長所と短所がありますから、

幸せや豊かさや評価を得るためには、

こじらせないように、
よい方向に伸ばしていく必要があります。


まだ「門」は秘めたる術として、
先行案内的にクローズドな空間で語っていきますから、

己を知り、己を使いこなす秘術「門」については
メルマガをご参照ください。
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